杜の都ふるさと便 

東日本大震災の復興・再生を祈願してみちのく&杜の都のニュースや話題等お伝えしています。

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「SENDAI光のページェントIN泉パークタウン」が12日、仙台市泉区寺岡で始まる (^_-)-☆もあり

ガーデンレストラン シェフズ テラス/仙台ロイヤルパークホテルの周辺に今年から10万球の光が灯ります。お食事の前や後に是非足をお運びください。

泉パークタウンの商業施設・宿泊施設が集まるメインストリートの街路樹や各施設内を
「SENDAI 光のページェント」オリジナルLED電球約10万球で彩り
華やかな街並みを演出、様々なイベントをお楽しみいただけます。

開催日時: 2016年11月12日 (土) 17:30 ~ 2017年2月28日 (火) 22:00


仙台の冬を彩る「SENDAI光のページェント」の関連イベント「SENDAI光のページェントIN泉パークタウン」が12日、仙台市泉区寺岡で始まった。10万球の発光ダイオード(LED)電球の点灯に見物客から歓声が沸いた。

 本家ページェントの「光の株分け」として初めて企画。午後5時半、商業施設が並ぶ約350メートルのメインストリートに光の花が一斉に咲いた。

「光がきれい。通るのが楽しみ」と喜ばれている。

 in泉パークタウンは来年2月28日(2月16日除く)まで午後5時半から午後10時まで点灯。電球をいったん消してから再点灯する「スターライト・ウインク」は毎日、午後6、7、8時に行う。

スターライト・ウインクはイルミネーションが一斉に消え、再点灯いたします。

 

開催日時
2016年11月12日 (土) 17:30 ~ 2017年2月28日 (火) 22:00
会場
SENDAI光のページェント in 泉パークタウン

仙台市泉区寺岡6-2-1(仙台ロイヤルパークホテル周辺)
アクセス
仙台市営地下鉄南北線 泉中央駅 車15分
JR 仙台駅 車30分
仙台空港鉄道仙台空港線 仙台空港駅 車40分
東北自動車道 泉I.C. 車10分
TEL: 050-5797-7421


★「ガーデンイルミネーション」宿泊プラン
「SENDAI 光のページェントin泉パークタウン」とガーデンイルミネーションを楽しむ宿泊プラン。
ロビーラウンジで幾万球の光に瞬くガーデンを眺めながらクッキーやロンネフェルトの紅茶をセルフで心おきなく楽しむ「マイティールーム」や「ハッピーアワー・フリードリンク」、
隣接する仙台泉プレミアム・アウトレットのクーポンシートを使って光のページェントを眺めながらショッピングなど、この時期ならではの宿泊プランです。

 

★泉パークタウン

泉パークタウン(いずみパークタウン)は宮城県仙台市泉区の丘陵地帯にあるニュータウン。三菱地所グループ(子会社含む)が単独で手がけており、一つの民間企業が単独で手がけるものの中では日本最大規模の複合開発事業である。

概要
住基人口
(2008年4月1日)
高森地区8,569人
桂地区6,825人
寺岡地区6,280人
紫山地区3,837人
合計25,511人
総開発面積1,070ha
計画人口50,000人

泉パークタウンは、昭和40年代仙台市(当時)の急激な人口集中により住宅不足が問題になっていたため、当時の仙台市北郊においてベッドタウンとして急速に発展していた宮城郡泉町(1971年に泉市)の黒川丘陵上に三菱地所がニュータウン計画を作成した。当時主流だった単に新興住宅地を建設して大都市の住宅供給を行うという趣旨ではなく、最先端の工業団地やゴルフ場、スポーツ施設、大規模商業地区、大学等がある一つの完結した都市を作ることを目的とした。

事業期間は1969年(昭和44年)からで、1974年(昭和49年)から高森地区の入居が開始された。現在、根白石地区に計画されている第6住区の開発が残っているが、それ以外は整備が完了している。開発されて30余年が経つが、自然と都市が融合し、年月を感じさせない街並みが今も人気である。

仙台を代表する新興住宅地として高評価されている。1998年度(平成10年度)に都市景観100選を受賞した。

今後の予定として、2016年に寺岡地区の西隣接地(根白石地区)に第6住区(約148万m2)の造成工事着手し、2020年12月に分譲開始を予定している。

 

●タウンセンター
寺岡6丁目、高森1丁目、紫山2丁目、大和町学苑に跨って計画されている泉パークタウンの中心地。主要なものに、以下の施設がある。
仙台泉プレミアム・アウトレット
泉パークタウン タピオ
仙台ロイヤルパークホテル
宮城大学
宮城県図書館
21世紀プラザ研究センター
仙台地域職業訓練センター

●スポーツ・レクリエーションゾーン
明通地区西部から南部に跨る泉パークタウンゴルフ倶楽部、泉パークタウンスポーツガーデンから構成されるスポーツを楽しむためのゾーン。スポーツガーデンは泉パークタウンテニスクラブ、野球場(市営)、サッカー・ラグビー場、芝生広場、ゴルフ練習場など多彩な屋外スポーツを楽しむことができる。サッカー場はベガルタ仙台により人工芝が敷かれて、ユース、Jr.ユースが主として練習に使う。

●インダストリアルゾーン
インダストリアルとは、働くという意味で、明通地区北部から東部に跨る工業流通団地。ほかの工業団地とは異なり、緑が多く働きやすい環境となっている。地元の会社の工場が多いが、東北セミコンダクタ(フリースケール・セミコンダクタの生産拠点、かつてはモトローラと東芝の合弁)、アルプス電気、トヨタ自動車といった大企業の工場もある。当地に本社のある企業としてはNTKセラテックがあり、また七十七銀行の泉センター(電算センター)、東北電力の泉センター(通信鉄塔がある)、河北新報の印刷工場もあり、仙台都市圏経済を影で支えている。2008年(平成20年)には日本赤十字社の宮城県赤十字血液センターが青葉区内から移転している

受賞歴
1998年度 - 都市景観100選
2013年度 - 日本不動産学会 業績賞

 

富谷市誕生を記念した「とみや国際スイーツ博覧会」が12~13日、同市の成田公民館で開催中

10月の富谷市誕生を記念した「とみや国際スイーツ博覧会」(市、実行委主催)が12日、同市の成田公民館で始まった。地元産の果物などを活用したスイーツによるシティーブランドの確立が狙いで、初めて企画。市内外の特製スイーツを求める大勢の来場者でにぎわった。13日まで。

 オープニングセレモニーで若生裕俊市長は「博覧会を通じて『スイーツのまち富谷』を発信していきたい」とあいさつ。屋外会場には市特産のブルーベリーなどを使った「とみやスイーツ」ゾーンや世界各国の菓子を扱う「国際スイーツゾーン」などに40店が出店、人気店では商品を買い求める客の行列ができた。

 屋外メインステージではサッカー元日本代表の前園真聖さんらによるトークショーや地元グループによるダンスなども披露された。スイーツ教室や「お菓子の家」造り体験コーナーも開催された。市は、両日で約1万人の来場を見込む。


 13日も午前10時~午後4時まで。


☆彡とみや発!スイーツで世界を旅する
宮城県黒川郡富谷町は、2016年10月10日から富谷市になりました。

市では、市制施行を契機として、スイーツを通した「新たなシティブランドの確立」を目指すこととしており、その実現に向けて「とみや国際スイーツ博覧会」を開催することになりました。

また、その地勢を活かして、1983年頃から減反政策の一環として県内初となるブルーベリーの生産を進めてまいりました。平成22年度から毎年開催している「とみやブルーベリースイーツフェア」に加え、2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットで富谷産ブルーベリージュースが供応されるなどその注目度がさらに高まってきております。

こうしたスイーツによる新たなまちづくりと関連産業の振興を目指して、世界のスイーツを味わい、さらに地元富谷産のスイーツを広く世の中に広めるべく博覧会を開催いたします。

地産食材たっぷり!富谷市のスイーツ

ブルーベリーに続く新たな素材として、生産者と連携したイチジクやぶどうの栽培の ほか、とみやはちみつプロジェクトを立ち上げ、天然ハチミツの採蜜にも取り組むなど、新たな特産品の開発にも力を入れております。

こうした地元産の食材を生かしたとみや国際スイーツ博覧会限定のオリジナルスイーツもたくさんお目見えします。素材の味を生かしたオリジナルスイーツを通して、富谷の魅力をたっぷりとお楽しみください。

 


★富谷市
富谷市(とみやし)は、宮城県中部にある人口約5万人の市で、仙台市の北隣に位置する。市制施行以前の富谷町時代より仙台市のベッドタウンとして発展し、2015年(平成27年)の国勢調査で法定人口が5万人を突破したことで市制への移行申請が行われ、2016年(平成28年)10月10日付で単独市制施行して宮城県下14番目の市となった。

市制施行以前は黒川郡に属しており、2012年(平成24年)12月25日には住民基本台帳に基づく人口が5万人に到達、2014年(平成26年)11月1日には、日本の町村の中で推計人口が全国1位となっていた。

面積49.18km2
総人口51,832人
(推計人口、2016年10月1日)
人口密度1,050人/km2
隣接自治体
仙台市、
黒川郡大和町、宮城郡利府町
市の木マツ
市の花キク

概要

市境の内、南辺を仙台市と、東辺の一部を宮城郡利府町と共有し、それ以外の東・北・西を黒川郡大和町に囲まれる。仙台との境は旧宮城郡と黒川郡を分ける分水嶺となっており、市内を流れる河川は全て北流して大和町の吉田川へと流れ込む。市内は、富谷丘陵と、複数の吉田川支流がつくり出す河川沿いの細長い谷底平野で構成される。

江戸時代初期に、西川(吉田川支流)の右岸(南岸)の奥州街道沿いに富谷宿(地図)が設置された。この宿場は「富谷新町」「富谷新町宿」とも呼ばれた。現在、市役所など公共施設が集中する市の中心部は旧「富谷新町」の北側、西川(吉田川支流)の左岸(北岸)に広がっており、旧宿場も含めて「しんまち地区」と呼ばれている。

本市は、仙台市都心部を中心とした超広域商圏の「青葉商圏」、あるいは、泉中央副都心を中心とした「泉商圏」に含まれているが、泉区内から続く国道4号(奥州街道、陸羽街道)沿いのロードサイド店舗開発が市内にも及び、イオンモール富谷などの大規模商業施設の開発が行われて、隣接地域からの集客力が大きく増している。

本市は、仙台のベッドタウンとして人口増を実現してきた。新興住宅地は1971年(昭和46年)の東向陽台を皮切りに、国道4号沿いの丘陵地に次々造られ、その面積は町の総面積の18%を占める。また、新興住宅地の人口は、全町民の9割以上を占める。

1991年(平成3年)の将監トンネルの開通、および、1992年(平成4年)の仙台市営地下鉄南北線・泉中央駅開業とバスターミナル設置で仙台市都心部までの所要時間が大幅に短縮したため、バブル崩壊後の失われた10年においても人口増は衰えず、地価も上昇し続けた。地価は1999年(平成11年)頃をピークに低下し始めたが、その分、安くマイホームが得られる魅力と、トヨタ自動車東日本を初めとする大松沢丘陵やその周辺の工場集積地(黒川郡大和町・大衡村)への通勤に便利な立地であるため、失われた20年と言われる現在でも人口増加が続いている。

平成の大合併期には仙台市との合併、黒川郡内での合併、単独町制などの選択肢が議会で議論されたが、本市は2013年(平成25年)には推計人口で単独市制人口要件の5万人に達すると予測されたため、単独町制を維持して市制を施行する道を選択した。

単独市制人口要件は法定人口を根拠とするため、2015年(平成27年)国勢調査後の2016年(平成28年)4月に市制施行を目指すと町長が町議会で表明していたが、若生裕俊町長は単独市制移行の期日を平成28年10月10日とする考えを明らかにした。2009年(平成21年)12月には「市制検討プロジェクトチーム」を発足させている。住民基本台帳人口では2012年(平成24年)12月25日、推計人口では2013年(平成25年)8月1日に5万人を突破した。


市制施行に伴う住所表示の変更
原則は、「黒川郡富谷町」が「富谷市」に変わっただけだが、以降の部分は次のように変更された。
小字がない住所は変更なし。
小字があった住所は、以下の例外を除き、「字」をとって、大字と統合。
旧富谷町富谷のうち
富谷字町 → 富谷新町
富谷字町北裏 → 富谷北裏
富谷字町南裏 → 富谷南裏
いずれの住所も郵便番号に変更はない。

地名の由来
市内に10の神社があり、「十宮」と呼んでいたのが、「富谷」と書かれるようになったといわれている

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
大亀山森林公園
鹿嶋天足別神社 黒川郡に四座しかない延喜式式内社の一座である。
富谷市総合運動公園(富谷スポーツセンター)
富谷市民俗ギャラリー
大黒澤苑
宮城県動物愛護センター
ブルーベリーつみとり農園
合資会社内ヶ崎酒造店(銘柄:鳳陽)…創業寛文元年(1661年)
甕杉
志戸田用水隧道
富ヶ岡公園
しんまち公園
富谷宿
行神社
内ヶ崎家別邸
新富谷ガーデンシティフットサルクラブ
ゆっぽとみや大清水
とみや湯ったり苑
富谷パルクールパーク

祭り
熊野神社例大祭
榊流永代神楽
鹿島天足別神社例大祭  毎年4月の第3日曜日

イベント
とみやふるさとまつり
とみやマーチングフェスティバル
おもしぇがらきてけさin富谷
十三夜魂のふるさとまつり

 

 

亀山紘石巻市長 「裁判所から和解の提案があった場合にはしっかり考えたい」

宮城県石巻市大川小津波訴訟を巡り、亀山紘市長は9日の定例記者会見で今後の和解の可能性を問われ「二審の内容を踏まえ、もし裁判所から和解の提案があった場合にはしっかり考えたい」と答えた。


 亀山市長は「今の時点で和解は考えていない」とした上で「津波訴訟に関して言えば、控訴審で和解を提示されて実際に和解が成立した裁判もある」と含みを持たせた。

亀山市長は仙台地裁の判決2日後に控訴方針を決めた経緯については「判決が出た26日午後7時半に判決文を受け取り、関係部署と内容を議論した。27日は午前中に判決文を精読し、午後は弁護士と意見交換して28日朝に判断した」と説明した。

 今村雅弘復興相から「時間を置いてもよかったのではないか」と異論が出たことには「熟慮を重ねた判断だったが、拙速だという意見があるのは承知している。いろんな観点から、早い判断が必要だった」と釈明した。

 早期決断の理由として、市議会招集の日程や市に歩調を合わせた県への配慮を挙げ「判決文は3回ぐらい通読し、重要箇所は4、5回読んだ。控訴は非常に重い判断。原告側の思いも分かるし、葛藤したが、決めざるを得なかった」と語った。

 

※判決後の経過

 

■宮城県議会の有志が8日、県に控訴取り下げを求める方針を固めた。11日にも村井嘉浩知事に申し入れ書を手渡す。

宮城県議会の有志は「裁判長期化で遺族を苦しめるのは賢明ではない」と指摘。「県民の多くが望むのは争いではなく、犠牲となった命が未来の教育現場の防災、減災に生かされ、二度と同じ惨事が起きないよう取り組むこと」と訴え、早急な取り下げを求めている。

 

■東日本大震災で児童・教職員84人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の訴訟で、同市と県は7日、学校側の過失を認めて児童23人の遺族に14億円余りを支払うよう命じた仙台地裁判決を不服として、仙台高裁に控訴した。村井嘉浩知事は同日の定例記者会見で「1審判決で市と県の主張が十分認められなかった。改めて上級審の判断を仰ぎたい」と述べた。

 

■遺族側も控訴

東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校を巡る訴訟で、市と県に14億円余りの賠償を命じた1審・仙台地裁判決について、児童23人の遺族は9日、仙台高裁に控訴した。1審で認められなかった学校の防災体制の不備や事後対応の問題を改めて主張する。市と県は7日に控訴している。

 遺族側は、被災後の保護者説明会で亀山紘市長が「自然災害における宿命」と発言したことなども踏まえ、繰り返し精神的苦痛を受けたとして「懲罰的慰謝料」を含む児童1人につき約1億円の総額約23億円の損害賠償を請求。だが1審判決は事後対応の違法性を認めず、「損害賠償制度は加害者に対する制裁目的ではない」として子どもを失ったことに伴う慰謝料や逸失利益、葬儀費用など児童1人当たり約5300万~6000万円とした。

 控訴後、仙台市内で記者会見した原告団長さんは「我々は亡くなった教員を責めていない。行政のトップと教育委員会、当時の校長の責任を高裁で追及したい」と話した。

 

 

 

「第10回仙臺鍋まつり」11月8日・9日開催中 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場にて

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で11月8日・9日、仙台圏域14市町村の鍋料理を一堂に集めた秋の恒例イベント「仙臺(せんだい)鍋まつり」が開かれる。


今年で10回目の開催となる秋の味覚たっぷり「仙臺鍋まつり」!仙台地域の各市町村がそれぞれの特産品を具材として盛り込んだ「自慢の鍋」が味わえます。昨年の鍋グランプリ優勝の「名取せり鍋」をはじめ,14市町村の名物鍋,創作鍋を販売予定です。器は小ぶりなので,鍋の食べ比べも楽しみの一つ。ナンバー1を決める鍋グランプリも行うので,ぜひお気に入りの鍋に投票してはいかがでしょうか。
また,同時開催の「おでんまつり」では,「塩竈おでん」などを販売するほか,地産地消のPRブースや食材伝道士によるライブクッキングなど,見所満載です。ぜひ会場に足をお運びいただき,ご当地自慢のいろいろな鍋やおでんを食べて暖まってください。


◆開催日/平成28年11月8日(火)・9日(水)
◆時間/11:00~14:00(売り切れ次第終了)
◆場所/勾当台公園市民広場
◆交通/仙台市営地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分
イベント開催日
2016年11月08日 ~ 2016年11月09日


 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会仙台地域部会が地域食材のPRと消費拡大、各地域への誘客を目的に2007年から毎年開き、今年で10回目。仙台圏域の14市町村が、それぞれの地域の特産品を生かした名物鍋や創作鍋を販売する。

 2013年からは、一番人気の鍋を決める「仙臺鍋グランプリ」も実施。昨年はグランプリに名取市「名取せり鍋」、準グランプリに富谷市「十三夜(とうみや)吟醸鍋」と大和町「七ツ森舞茸 鹿狩り鍋」が選ばれた。

 今年のラインアップは以下の通り。富谷市「十三夜(とうみや)吟醸鍋」、塩竈市「藻塩入り 塩竈汁」、大衡村「キムチ鍋」(以上100円)、名取市「名取せり鍋」、大和町「七ツ森舞茸 鹿狩り鍋」、仙台市「仙台 いも煮」、亘理町「サケのアラ汁」、山元町「肉巻りんご鍋」、松島町「かき鍋(しょうゆ味)」、七ヶ浜町「ボッケ鍋」、利府町「かき鍋(みそ味)」、大郷町「塩こうじ鍋」(以上200円)、多賀城市「多賀城やかもち鍋」、岩沼市「岩沼カレー豆乳鍋」(以上250円)。2日間で延べ1万5000杯の販売を予定する。

 会場では併せて、「塩釜おでん」(1杯200円)と「かまぼこ詰め合わせ」(500円)を販売する「おでんまつり」と、農産物販売会「仙台市エコファーマーフェア」も実施。おにぎり、かきご飯、はらこめしなども販売する。

 同イベント担当者は「今年も仙台地域各市町村の自慢の鍋を用意してお待ちしている。いろいろな鍋を食べ比べてお気に入りの鍋を探していただき、次は地元へ足を運んでいただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~14時(売り切れ次第終了)。

2016年『薬師まつり』が11月3日に開催 美しすぎるしづはた姫を乗せた御所車が練り歩く

2016年『薬師まつり』が11月3日に開催

平安時代を再現する豪華絢爛な祭り。藤原秀衡の妻、北の方(幼名しづはた姫)が難病を患った際、薬師如来に祈って平癒したことに感謝し、一族を従えて平泉から御礼参りに訪れた行列を再現したもの。8月のコンテストで選ばれた「しづはた姫」を乗せた御所車を中心に、平安絵巻さながらに練り歩く。各地区から、神輿担ぎやよさこい踊り、龍神踊り稚児行列などが出る。

 


2015薬師まつり

8月のコンテストで選ばれたしづはた姫を乗せた御所車を中心に、平安絵巻さながらに、御輿、よさこい、竜神踊り、稚児行列と共に築館商店街通りを練り歩き薬師山まで向かいます。


前祭として築館地区小・中学校PTAによる綱引き大会を行います。

栗原市最大のフリーマーケット「築の市」も同時開催されます。

【主な時間と開催場所】
●杉薬師綱引き大会   10:30から開始      築館総合支所前     (※雨天決行)
●藤原一族薬師詣りパレード 正午 出発        築館総合支所前     (※雨天中止)
●築の市                9:00から開始       築館総合支所駐車場  (※雨天中止)


 2016薬師まつり
  とき
 2016年11月3日(木)
  12:00 ~ 16:00
 場所
 栗原市築館総合支所、築館商店街通り、杉薬師瑠璃殿
 アクセス
 東北自動車道 築館ICから約10分
 JRくりこま高原駅からタクシーで約10分
 駐車場
 あり
 問い合わせ先 
 つきだて薬師まつり実行委員会
 (事務局:栗原市築館総合支所市民サービス課内)
 ☎0228-22-1114


★栗原市
栗原市(くりはらし)は、宮城県北西部に位置する市。

地理
宮城県の北部、西側にあり、北部は岩手県、北西部は秋田県と境界を接する。最高地点は奥羽山脈に属する市域北西端に位置する標高1,627.4mの栗駒山である。市域は、奥羽山脈から流れ下る迫川・二迫川・三迫川および、旧迫川の支流の流域におさまる。北西部は山地。中部・南東部では河川沿いの低地と丘陵線が東西に伸びて入り混じる。低地部分のほとんどは水田として利用されている。

栗原市は、成立した2005年(平成17年)4月1日をもって宮城県最大の面積を持つ地方自治体となった。栗駒山を含む栗駒山地は栗駒国定公園に指定されている。伊豆沼と内沼はラムサール条約の日本の登録湿地である 。

市内には、合併前の町村を単位とする市街地が点在する。そのうちの最大は市役所が設けられている築館地区(旧・築館町)である。合併前には、北部の金成町は一関都市圏に、南部の高清水町は古川都市圏に含まれており、築館町を中心とする都市圏は形成されていなかった。また、築館町中心部寄りではあるが、東北新幹線のくりこま高原駅が、若柳町中心部とを結ぶ国道398号沿いの志波姫町にできるなど、築館の栗原郡全体に対する絶対的な求心力は無い。

しかし、築館には、栗原市役所や栗原中央病院が置かれ、東北自動車道の築館インターチェンジ経由で仙台市と結ばれる高速バスが、栗原市役所以遠で市内各方面に分かれるなど、築館が相対的首位に立っている。

2008年(平成20年)6月14日午前8時43分:栗原市近隣を震央とするマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が発生し、甚大な被害を受ける。栗原市一迫では最大震度6強を観測した。
2009年(平成21年)4月6日:北朝鮮のミサイル実験により、東北地方上空をミサイルが通過する。
2011年(平成23年)3月11日午後2時46分:三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、栗原市は震度7〜震度5強(築館地区で7、若柳・高清水・一迫・志波姫の4地区で6強、栗駒・瀬峰・金成の3地区で6弱、鶯沢・花山の2地区で5強[10])の激しい揺れに襲われ、被災した。

5月22日:この時点で確認された(3月11日の本震による)被害は、重傷者6人・軽傷者544人、避難者0人、住家全壊42棟・大規模半壊10棟・半壊118棟、公共施設の全壊0棟・大規模半壊0棟。
2011年(平成23年)9月21日:台風15号により、築館太田地区にて水田が決壊。土砂が民家に押し寄せ小屋1棟が倒壊、2トントラックが埋まる等の被害が出た。
2012年(平成24年)2月2日:大雪により、駒の湯地区で108cmの積雪。
2014年(平成26年)10月16日:栗原市栗駒総合運動公園で第19回宮城県シニアスポーツ大会が開催された。

気象
最高気温極値(1976/11 - )37.3℃(1994年8月14日)
最低気温極値(1976/11 - )-18.3℃(2012年2月3日)


●名所・旧跡・公園など
栗駒国定公園
栗駒山
世界谷地原生花園
伊豆沼
内沼
七清水
桂葉清水(名水百選)
清水権現清水
清水権現下清水
金剛院清水
小山下清水
本町裏清水
新町裏清水
仙台藩花山村寒湯番所跡(国の史跡)
温湯温泉(花山)
湯浜温泉(花山)
愛宕山公園
瀬峰五輪堂山公園
高清水城
浅布渓谷(花山)
新堤自然公園(高清水)
山王囲遺跡(国の史跡、一迫)
伊治城址(これはりじょうし。)
高清水城址(高清水要害)
白山神社(在・築館地区。)
櫻田山神社(栗駒桜田)
大林寺、安重根顕彰碑(在・大林寺)
姉歯の松(金成)
瑞昌寺(奥州善光寺)
薬師堂の姥杉(在・築館薬師台 双林寺。県指定天然記念物)
旧・松前道(旧・奥州街道の一部。現・国道4号)
国立花山青少年自然の家

●祭事・催事
薬師祭(築館、11月3日)
小迫祭り(小迫の延年・国の重要無形民俗文化財)(金成、4月初め)
つきだて七夕まつり(8月初め)
政岡祭り(一迫、4月29日)
くりはら万葉祭(一迫、9月下旬頃)
山王史跡公園あやめ祭り(一迫、6月中旬〜7月上旬)
せみね桜まつり(4月中旬〜4月下旬)[14]
くりでんレールバイク乗車会(若柳、4月〜11月)
くりこま山車まつり(岩ヶ崎、7月下旬)

●博物館
栗原市金成歴史民俗資料館
風の沢ミュージアム(一迫)
白鳥省吾記念館(築館)
サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)
みちのく風土館(岩ヶ崎)
細倉マインパーク
細倉鉱山資料館
一迫埋蔵文化財センター山王ろまん館
こもれびの森 森林科学館(花山)
有壁宿(旧有壁宿本陣が国の重要な史跡)
愛藍人・文字(藍染の里)(文字)

面積804.97km2
総人口68,764人(推計人口、2016年10月1日)
人口密度85.4人/km2
隣接自治体
大崎市、登米市
秋田県:湯沢市、雄勝郡東成瀬村
岩手県一関市
市の木
ヤマボウシ
市の花
ニッコウキスゲ

月刊フリーペーパー「みやぎシルバーネット」が、10月末発行の11月号で創刊20周年を迎える

今、面白いフリーペーパーや情報誌が次々に生まれています。フリーペーパーといえば、割引きクーポンが付いたお店の情報誌というイメージがありますが、「今は、地域の人と人がつながるツールとして活用されているのが面白いです」そんな日本各地にある冊子の中から、おすすめの1冊を紹介いたします。

 

 仙台圏のお年寄りに役立つ地域情報を満載した月刊フリーペーパー「みやぎシルバーネット」が、10月末発行の11月号で創刊20周年を迎えた。取材から配達、広告の営業まで全てを1人で手掛ける編集発行人の千葉雅俊さん(55)=仙台市青葉区=は「情報を一方的に伝えるだけでなく、読者参加型のより良い紙面作りを目指したい」と今後を見据える。

 シルバーネットはタブロイド判8ページ。健康や福祉を主なテーマに、高齢者の暮らしを支える公共施設や地域団体の紹介、イベント情報などを掲載する。仙台市全域と名取、岩沼、多賀城3市の一部の公共施設や病院、スーパーなど計276カ所で配布している。

 通算240号となった11月号では、お年寄りの親睦組織として約170のクラブ活動を展開する宮城県年金協会(青葉区)を巻頭で特集。創刊時からある川柳の読者投稿欄は当初、応募が月3通程度だったが、今では毎月200通ほども届く人気コーナーに成長した。

 「30代前半でタウン誌の編集に携わった経験を生かし、まだ珍しかった高齢者専門の情報紙を作ろうと考えた。自分の将来の予習になればいいという思いもあった」と千葉さんは創刊時を振り返る。1996年11月の第1号から毎月休まず発行を続け、高齢化社会の中で部数は1万部から3万6000部に伸びた。

 29日午後2~4時には、20周年記念式典を青葉区の市シルバーセンターで開く。千葉さんが読者との交流秘話を講演で紹介するほか、川柳の名物投稿者が登壇したり会場全体で歌謡曲「青い山脈」を合唱したりして節目の年を祝う。参加無料。定員306人。連絡先はみやぎシルバーネット022(274)1004。


★みやぎシルバーネット
○「みやぎシルバーネット」(宮城県)
仙台市を中心に3万6,000部発行。なんと、編集者は一人しかいません。お年寄りを読者層に取り込んでいます。中でも楽しいのは「シルバー川柳」のコーナー。作品を読者投稿で募っており、参加型で読者とのコミュニケーションを図っています。

シルバーネット編集長のつぶやき
取材のこぼれ話や思ったことなんかをマイペースで書かせていただいております。更新が非常に遅いですが、たまにのぞいてみてください。

宮城県・仙台エリアのシニア向け情報紙!

媒体カテゴリー名
地域情報誌 タウンペーパー誌
読者ターゲット
61歳以上 シニア その他
発行エリア
仙台市青葉区 仙台市宮城野区 仙台市若林区 仙台市太白区 仙台市泉区 岩沼市 多賀城市
発行部数 33000部-36000
判型/ページ数
タブロイド/
誌面

発行日
月刊毎月25日
発行形態
施設内配布及び設置 新聞折込 その他
施設/病院等に設置/新聞折込/老人クラブでの配布。直接送付
創刊日
1996年11月
発行元みやぎシルバーネット
住所〒9810905 宮城県仙台市青葉区小松島2-9-5
電話番号022-274-1004
FAX番号022-274-1037
広告掲載不可業態

石巻市の大川小学校訴訟・裁判「14億2600万円あまりの損害賠償」を命じるも、石巻市控訴予定?

「大川小学校の悲劇」石巻市の大川小学校訴訟・裁判

2011年3月11日の東日本大震災で石巻市の大川小学校では全校児童108人のうち実に74人が犠牲になりました。安全であるはずの学校で多数の児童が犠牲になった出来事は、「大川小学校の悲劇」ともいわれています。

このうち23人の児童の遺族が石巻市と宮城県を相手に総額23億円の損害賠償を求めました。

訴えを起こしたのは、いまだに行方不明のままの子どもも含め、大川小で津波の犠牲になった23人の児童の19家族(夫婦10、父親のみ9)の計29人。請求額は、児童1人あたり1億円、総額23億円に上る大型訴訟となる。

■裁判の争点

遺族側は、『津波が来るのを予測できたのに学校の裏山に避難させるなどの対応を取らなかった過失が学校側にある』と主張しています。

これに対して市と県は、『学校は海岸から4キロも離れていて津波の到達は予測できなかった。裏山はがけ崩れの恐れがあって避難は困難だった』として双方の主張は対立していました。

 

■10月26日判決「14億2600万円あまりの損害賠償を命じる」
東日本大震災で、学校管理下の児童74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校の23人の児童の遺族19家族が、市と県を相手に総額23億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10月26日に行われ、仙台地裁(高宮健二裁判長)は、学校側の過失を一部認め、14億2600万円あまりの損害賠償を命じた。

☆判決の内容と今後の影響
仙台地裁は10月26日、「教員らは大津波の襲来を予見でき、裏山に児童を避難させるべきだった」と学校の責任を認め、計約14億2660万円の支払いを命じた。学校の管理下で震災の津波の犠牲になった児童生徒を巡る司法判断は初めて。

 高宮健二裁判長は「教員は、自らの判断で避難できない児童の安全を確保すべき義務を負う」と指摘。海から約4キロ離れた大川小は、市の津波浸水予想区域からも外れていたが、「津波が来る7分前の午後3時30分ごろ、市広報車が高台への避難を呼び掛けており、教員らはこの段階で大津波の襲来を予見し、認識した」と認定した。

 津波の襲来直前に校庭近くの北上川堤防付近(三角地帯、標高約7メートル)に避難を始めた点については「小走りで1分程度で行ける裏山は学習で児童も登っており、避難場所として何ら支障がない。堤防付近への避難は不適当だった」と結論付けた。

 遺族側代理人の吉岡和弘弁護士は「子どもたちの声が届いた。原告らが望んでいた結論、判決を頂いた」と評価した。

 亀山紘石巻市長は「結果を重く受け止めている。判決内容を精査し、対応を決めたい」と説明。村井嘉浩知事は「家族の心痛は大きく、思いを受け止めなければならない。市と協議し、対応を判断したい」と述べた。

 判決によると、2011年3月11日午後2時46分に地震が発生し、大川小教職員は約45分間、児童に校庭で待機するよう指示。市広報車が高台への避難を呼び掛けた約7分後の午後3時37分ごろ、北上川堤防付近へ向かう途中で高さ8メートルを超す津波にのまれ、児童74人と教職員10人の計84人が死亡・行方不明になった。

 遺族は14年3月に提訴し、今年6月に結審した。同地裁で言い渡された津波訴訟判決は6件目。行政の賠償責任が認められたのは、東松島市野蒜(のびる)小を巡る訴訟(仙台高裁で審理中)に続き2件目となる。

 ●教育現場に大きな影響を与える可能性あり
この判決は、学校管理下における惨事としては我が国では例を見ない犠牲者を出した大川小を巡り、東日本大震災における施設管理下での津波被災事故の裁判というだけでなく、学校に預けられた子どもたちの命を教員がどう守るのかという学校防災の基本を問う判断が示されるという点で、教育現場に与える影響は大きいと注目が集まっていた。

 遺族は裁判で、児童が津波の犠牲になったのは、学校が事前の安全対策を怠った上、大津波警報発表下でも、徒歩1分でたどり着く裏山があるにもかかわらず、児童を校庭に長時間待機させ、速やかに安全な高台に避難しなかったためだと訴えてきた。また、事故後に救命要請を行わなかった学校や、説明を尽くそうとしてこなかった市教委の不適切対応のあり方についても、問題があったとしていた。

 一方、市と県は、教職員が学校までの津波襲来を予見することは不可能だったと主張。その理由として、地域には過去津波に襲われた記録がなかったことや、当時の津波浸水予測図では「大川小までは到達しないものと予測されていた」ことを挙げている。地震発生直後には、教職員が様々な形で情報収集を行い、想定通りに避難行動したために、情報収集義務違反や結果回避義務違反はなかったとしていた。
 つまり、市と県は「津波が学校まで到達することを事前に予見できなかった」と反論してきたものの、遺族側は「万一、津波が来たときの子どもたちへの危害発生を予見すべき義務を怠ったのは学校側の落ち度」だと主張。「津波の予見性」とは何かという中身を巡って、真っ向から対立していた。

  判決で高宮裁判長は、「市の広報車が高台への避難を呼びかけていることや、ラジオで津波予想を聞いた段階では、教員らは津波が学校に襲来することを予見し、認識した」と認定。その上で、「津波を回避できる可能性が高い裏山ではなく、避難場所としては不適当というべき(川沿いの)交差点付近に向かって移動しようとした(生存教諭を除く)教員らには、児童らの死亡回避義務違反の過失がある」と指摘した。

大川小学校訴訟・裁判では大災害時でも臨機応変な対応・措置を学校に求める内容となっており、今後、全国の教育現場に大きな影響を与える可能性がある。


■石巻市控訴予定 仙台地裁判決を不服として
東日本大震災の津波で死亡・行方不明になった宮城県石巻市大川小の児童23人の19遺族が市と宮城県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、学校の責任を認めた仙台地裁判決を不服として、市が控訴する方針を固めた。市議会の議決を経て正式に決める。県も市に歩調を合わせるとみられる。

 亀山紘市長は河北新報社の取材に「判決を見た限り、受け入れられない内容を含んでいるので控訴したい」と話した。

 市は30日にも市議会臨時会を招集し、控訴提起に関する議案を提出する。

 県側代理人は取材に「最大の争点になった津波到達の予見可能性について、他の津波訴訟と比べ検討が不十分だ。控訴審で判断を仰いだ方がいい」との見解を示した。

 原告団の一人は「犠牲になった子どもの命や未来の命よりも、組織や自分の立場を守るために裁判と向き合っていると感じ、残念。行政や教育関係者が子どもの命を守らなくてもいいとの主張を繰り返すのか」と憤った。

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