杜の都ふるさと便 

東日本大震災の復興・再生を祈願してみちのく&杜の都のニュースや話題等お伝えしています。

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仙台・青葉まつり時代絵巻巡行、11基の山鉾(やまぼこ)の巡行、すずめ踊りの大流しで97万人の人出で盛り上がる

華麗な時代絵巻巡行が繰り広げられた21日の第33回仙台・青葉まつり(まつり協賛会主催)の「本まつり」では、仙台藩伊達政宗生誕450年を記念し、宇和島伊達家の13代当主宗信氏が時代行列に初参加。往時の姿でまつりを盛り上げた。
 総勢約5000人が参加し、青葉区の東二番丁通や定禅寺通などを練り歩いた。仙台藩伊達政宗の生誕450年を祝う先導隊が先頭を飾り、模型のサン・ファン・バウティスタ号や華やかな衣装の稚児行列が登場。11基の山鉾(やまぼこ)の巡行、すずめ踊りの大流しが続いた。
 
 勾当台公園と市民広場では、縁日屋台や東北各地の名物を味わえるイベントがあり、夏を思わせる暑さの中、大勢の来場者でにぎわった。

 宇和島伊達家は、政宗の長男秀宗が現在の愛媛県宇和島市に10万石の城下町を築いたことに始まり、仙台市は同市と歴史姉妹都市を締結している。宗信氏は、くわ形前立てのかぶとなどを身に着けて秀宗に扮(ふん)し、伊達家18代当主泰宗氏に続いて騎馬で登場。2人の当主が並び立つ姿に、沿道から盛んな拍手が送られた。
 
 見物した仙台市青葉区の無職男性(75)は「歴史や政宗には関心があったが、宇和島と仙台との深い結び付きを改めて実感できた」と話した。

 協賛会によると、20日の「宵まつり」と合わせた2日間の人出は97万1000人で過去最多を記録した。
 
★仙台・青葉まつり(せんだい・あおばまつり)は、毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間、宮城県仙台市で開催される祭である。伊達政宗没後350年にあたる1985年(昭和60年)に、過去に存在した祭りを復活する形で始まった。
 
1985年(昭和60年)の伊達政宗没後350年に復活した祭りは、投資意欲の強かった石井亨仙台市長(在任期間:1984年12月23日 - 1993年7月3日)の時代に、バブル景気に加え、「独眼竜政宗」ブーム、仙台市営地下鉄開業、政令指定都市移行、市制100周年などを背景に拡充された。現在の祭りの主な構成要素は、「仙台祭」「青葉祭」双方で行われていた山鉾巡行および神輿渡御、「大崎八幡宮大祭」(旧暦8月15日)で奉納されていた踊りをもとに新しく作られたすずめ踊り、そして、祭りの復活が政宗没後350年であることもあって武者行列が加わっている。

祭りは仙台市都心部で行われる。祭りの1週間前には一番町をすずめ踊りで流し踊りする「一番おどり」が行われ、水曜日から山鉾が中心部のアーケードに飾られる。土曜日の「宵まつり」はすずめ踊りコンテストを中心に開催され、日曜日の「本まつり」では山鉾巡行青葉神社神輿渡御・武者行列・すずめ踊りなどが開催される。

なお、「仙台・青葉まつり」は、政宗の命日に行われていた青葉神社の祭礼「青葉祭」と歴史的に関係があるため、青葉神社神輿渡御が行われるが、青葉神社では「仙台・青葉まつり」とは別に「春の大祭」を政宗の命日に行っている。


※仙台すずめ踊り
すずめ踊り・雀踊り(すずめおどり)とは、19世紀頃に流行したと言われる奴踊りの一種で、奴装束に笠をかぶり三味線と歌に合せ雀の動作を真似た踊りである。
また、宮城県仙台市の仙台青葉まつりで踊られている踊りも「すずめ踊り」と名付けられている。 こちらの踊りは即興的要素が強いのが特徴である。
コンテスト
仙台すずめ踊りコンテストは土曜日の宵まつりに開催されている。表彰の部門分けや賞については頻繁に変更されているが、2007年(平成19年)には、一般部門の「すずめ踊り大賞」、中学生以下の「子すずめ踊り大賞」、高校生以上の学生の「学生祭連大賞」、各祭連代表による「祭連対抗個人戦」の4部門が開催された。

仙台市(せんだいし)は、宮城県の中部に位置する同県の県庁所在地かつ政令指定都市。また東北地方最大の都市でもある。
概要
仙台市都心部周囲には広瀬川青葉山などの自然があり、また都心部にも街路樹などの緑が多いことから、「杜の都」との別名をもつ。市は「学都仙台」「楽都仙台」などのキャッチコピーも用いている。東北を代表する港湾およびサーフスポットである仙台港仙台塩釜港)が北東部に、宮城県内の純観光地の中で宿泊客数第1位を誇る秋保温泉が南西部に、宮城県内で利用者数1位を誇るスプリングバレー泉高原スキー場が北西部にある。中国では、魯迅が留学した都市として知られる。
 
現在の仙台市の推計人口は、東北地方の中で最も多い約108万人で、宮城県民の46.6%が居住し、秋田県よりも人口が多い。その仙台市が県内総生産の55.5%、県民所得の58.3%を占めており(2013年度)[1]、「仙台一極集中」と言われることがある。
また、仙台都市圏(広域行政圏)の推計人口は約153万人で、宮城県民の65.8%が居住する。このような集積度と東北における拠点性により、物販面では隣県に及ぶ仙台経済圏を形成している。
面積
786.30km2
総人口
1,080,263人
(推計人口、2017年4月1日)
登録人口:約104万人(住民基本台帳人口:約104万人。外国人登録:約1万人)
世帯数:477,857世帯
人口密度
1,370人/km2
隣接自治体
名取市多賀城市、富谷市、
宮城郡七ヶ浜町利府町
黒川郡大和町
柴田郡村田町、川崎町、
加美郡色麻町
山形県山形市尾花沢市東根市
市の木
ケヤキ
市の花
ハギ
市の鳥
市の虫
カッコウ
スズムシ
 
◆祭り
最も有名かつ、観客者数の多い仙台を代表する祭りは、仙台七夕まつりである。七夕祭りは藩政時代以来の歴史を持つ祭りで、市中の商店が名誉をかけて華美を競い合い、全国でも類を見ない華麗な七夕祭りになったとされる。東北四大夏祭りの1つに数えられており、中心部商店街では、期間中200万人以上の人出がある。
仙台初売り(1月2日 - )
どんと祭(1月14日夜) - 大崎八幡宮、仙台東照宮など市内各神社
仙台・青葉まつり(5月第3日曜日とその前日)
一番町三社まつり(7月 海の日前日) - 一番町
三滝山不動院大祭(7月27日・28日) - 中央通り(クリスロード商店街)
夏まつり・仙台すずめ踊り(7月28日) - 宮城野通り
仙台七夕花火祭(8月5日) - 西公園周辺
仙台七夕まつり(8月6・7・8日)
金蛇水神社祭典(8月最終日曜日) - 一番町
みちのくYOSAKOIまつり(10月)
天空のゆりガーデン(7月〜8月)
 
 

東北6県の夏祭りが競演する「東北絆まつり」(東北六魂祭の後継祭り)が仙台の中心市街で6月10日・11日に開催予定!

仙台の中心市街で6月10日・11日、東北6県の夏祭りが競演する「東北絆まつり」が開催される。
 東日本大震災の犠牲者への鎮魂と震災からの早期復興を願い、仙台・青森・秋田・盛岡・山形・福島の6市と「仙台七夕まつり」「青森ねぶた祭」「秋田竿燈(かんとう)まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠(はながさ)まつり」「福島わらじまつり」の実行委員会などが共同で2011年度から行ってきた。
2011年の「東北六魂祭」では36万人の来場があった。
会場は持ち回りで昨年の青森で一巡したことから今回、「復興に向かう東北の元気な姿を発信する新たな祭り」となる後継イベントとして名称を変え、再スタートを切る。
 奥山恵美子仙台市長は「6年かかって6市を巡る中で、一定の暮らしの復興も相当格差があるとはいえ見えてきた。さらに東北の未来に向けて発進し、もうワンランクステップアップしていくためにネーミングも新たに絆まつりと変えることは、さらなる東北の心意気を日本、世界に示していく中で大きな意味がある」と話す。
 
 
 新たな祭りのコンセプトは「多彩な東北が、熱い絆でひとつになる」。「東北の6つの市が一つになり、ここ仙台から未来に向けてスタートしていきたい。皆さまに東北の熱気あふれる祭りを堪能いただけるよう、準備に万全を期していく」と奥山市長。2日間で37万7000人の来場を見込む。
 メイン会場の西公園では、6つの夏祭りのステージイベントをはじめ、「ねぶた」「竿燈」「大わらじ」の展示、6市のPRブース、1品500円で東北のグルメを販売する「東北まるかじり広場」を展開する。勾当台公園市民広場では県内の特産品販売や観光PR、郷土芸能披露などの「みやぎ きずな市」、勾当台公園では6県のグルメを販売する「東北うまいもの広場」を展開する。
 10日は南町通から一番町四丁目商店街にかけて、「仙台すずめ踊り」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠踊り」による「一番町商店街流し踊り」を行う。11日は定禅寺通から東二番丁通までの間で、同祭のメインイベントとなる6祭のパレード「東北絆まつりパレード」を実施。仙台藩伊達政宗公の生誕450年の節目の年に合わせ、「青葉まつり」の「政宗公山鉾(やまぼこ)」の巡行も予定する。
 奥山市長は「震災はわれわれにとって苦労や苦痛の多い痛ましいことではあったが、それによって新しい動き、波を東北にもたらしてくれたことも事実。そうしたものをしっかりと未来に向けてつなぎ留めて育てていくという意味でも、この東北絆まつりがシンボリックな意味合いを持つようにしていきたい」と意気込む。
 開催時間は、10日=10時~20時、 11日=10時~17時。
 
 
東北六魂祭(とうほくろっこんさい)は、東北6県の各県庁所在地(以下「東北6県都」)の代表的な6つの夏祭りを一同に集めた祭りである。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の鎮魂と復興を願い、2011年より2016年まで東北6県都で持ち回り開催された。

来場者数
第1回(2011年): 36万人
第2回(2012年): 24.3万人
第3回(2013年): 25.0万人
第4回(2014年): 26.0万人
第5回(2015年): 26.0万人
第6回(2016年): 17.0万人
 
 
 

仙台市出身の佐藤冴香が大けがを乗り越え、初の日本一、ダブルスはリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(聖ウルスラ学院英智高等学校卒業)が2年連続5度目の優勝 バドミントン女子・全日本総合選手権

佐藤冴香さやか(仙台市出身・ヨネックス)がリオデジャネイロ五輪代表の山口茜(再春館製薬所)に21―18、21―17のストレート勝ちで初優勝。バドミントン・全日本総合選手権


執念の初優勝  佐藤 冴香 凄いレシーブ

 バドミントン・全日本総合選手権最終日(4日・代々木体育館)――各種目の決勝が行われ、女子シングルスは、2012年ロンドン五輪代表の佐藤冴香さやか(ヨネックス)がリオデジャネイロ五輪代表の山口茜(再春館製薬所)に21―18、21―17のストレート勝ちで初優勝。

涙が止まらなかった。バドミントンの全日本総合選手権で女子シングルスを制した佐藤冴香(さやか、25)=ヨネックス=は大けがを乗り越え、初の日本一に輝いた。

 4日の決勝では、リオデジャネイロ五輪8強の山口茜(19)=再春館製薬所=を相手に大きな軌道をうまく使った。山口が打ち返してくるまでの間に守備の準備を整え、相手の多彩な攻めを封じた。

 昨年はリオ五輪銅メダルの奥原希望(のぞみ、21)=日本ユニシス=に敗れて準優勝。「去年は決勝進出で満足していた。今年は狙って優勝できた」

 身長171センチの体から繰り出す強打を武器に、2012年ロンドン五輪を戦った。決勝トーナメントに進んだが、1回戦の試合中に左ひざの靱帯(じんたい)が切れて途中棄権。8カ月のリハビリを経てもひざは以前のように動かなかった。球を拾ってつなぐプレースタイルへ変えるため、嫌になるほど走り込んだという。

 リオ五輪の代表選考レースには間に合ったものの、奥原、山口に続く3番手に終わり、2大会連続での五輪出場はならなかった。引退も頭をよぎったが、リオで戦う2人の姿を見て思いとどまった。「悔しさがあった。自分はまだやりたいんだと気づかされた」

 佐藤の世界ランクは1日現在で日本勢3番手の14位。4位の奥原、9位の山口も含めて5人が20位以内につけている。「2人を追い抜かなければ東京五輪には出られない。世界ランク1位を目指してがんばりたい」

 ダブルスはリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2年連続5度目の優勝を果たした。

男子シングルスは西本拳太(中大)が初制覇し、ダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が2連覇。混合ダブルスは嘉村、米元小春(北都銀行)組が4年ぶり2度目の優勝。

 


 各種目決勝が行われた。女子シングルスは、佐藤冴香(25)=ヨネックス=がリオ五輪代表の山口茜(再春館製薬所)を2―0で退け、初優勝を果たした。

 ▽女子シングルス決勝 ○佐藤冴香(2-0)山口茜●(4日、東京・代々木第二体育館)

 悲願の初優勝を決め、佐藤は顔を両手で覆ったが、涙があふれ出た。

2008年、宮城・常盤木学園高3年時に初出場して以来、8度目の出場でつかんだ栄冠。「勝った瞬間、頭が真っ白になり、自然と涙が出てきた。これまでお世話になった色んな方に感謝したい」と、万感の思いで話した。

 サウスポーは巧みに攻めた。リオ五輪8強の山口に対して「ショットが低いとアタック力が高い(山口)茜ちゃんに攻め込まれる。高い打球を心がけた」と、コート奥へのロブを多用し、攻め込む隙を与えない。粘り強くラリーを続け、要所では171センチの長身を生かしてスマッシュを決めて第1ゲームを先取した。

 第2ゲームでは17―17と競った展開から、4連続得点。「第2ゲームで決めようと思っていた」と一気にたたみかけた。優勝の喜びに浸るとともに昨年大会準優勝の悔しさを晴らした。

「高校3年生から出続けてきた全日本総合で優勝できて、支えてくれた人への感謝の気持ちしかないです」と喜びを語った佐藤。前日の準決勝ではチームメイトの鈴木温子とファイナルゲームの接戦を演じたが、山口との第1ゲームではその疲れを感じさせない動きを見せる。

積極的にスマッシュ、カット、クリアーで攻め立て12−6とリード。後半は山口の動きもよくなり、守備からジワジワと点差を詰めるも、最後は佐藤が21−18で振り切った。

第2ゲームはお互いに好ラリーを展開。取っては取られてのシーソーゲームとなり、11−11、17−17と接近したスコアで終盤へ。ここで勝負に出たのが佐藤。「ファイナルゲームに入ると茜ちゃんのペースになると思った」と、ねばる山口の強打をしのぎ、ネット前でも落ち着いて対処して4連続得点。

念願の優勝が決まり、その場に泣き崩れた佐藤は「今まで結果が残せないままナショナルに入れてもらっていたので、これでしっかりナショナルA代表として、海外で活躍できるように頑張ります」と力強く語った。
 


21点目を奪って優勝が決まると、その場に座り込んで喜びの涙を流した。

 佐藤は今大会8度目の出場。前回は決勝で敗れて準優勝どまりだった。12年ロンドン五輪では決勝T1回戦で左膝を負傷し途中棄権。日本ランキング3位のためリオ代表入りを逃していた。

 佐藤「ロンドンでケガをして苦しい次期が続いたが、高3から出ていた全日本に勝ててうれしい。まだ課題は残っている。練習して東京五輪目指したい。

支えてくれた人が応援にきてくれた。ベストパフォーマンスをしたいと思った。第3ゲームにいったら茜ちゃん(山口)のペースになると思って2ゲームで勝ちきるとスピードマックスにあげました。結果を出せないままナショナルチームにいれてもらっていた。しっかり代表として頑張りたい。世界ランキングは下の方なのでもっと頑張って応援してくださる人達のために世界1位を目指したい」


 苦境を乗り越えた。21歳でロンドン五輪に出場したが、1回戦の試合中に左膝前十字じん帯を断裂。無念の途中棄権を強いられた。約8か月のリハビリを経てコートに戻るも、リオ五輪代表から落選。「現役を続けるか迷っていた」と、一時は引退も頭をよぎった。

 しかし、リオ五輪準々決勝で実現した山口対奥原希望(21)=日本ユニシス=の試合をテレビ観戦。年下2人の熱戦を見て「すごく悔しかった」と闘志がよみがえった。五輪を経験した山口を倒しての価値ある初V。「次につながると思う」と、復活の手応えをつかんだ。

 日本A代表で、日本ランク3位の佐藤は、東京五輪が行われる20年には29歳になる。「五輪の悔しさは五輪でしか晴らせない。

もう1度出場して、ロンドンで応援してくれた人たちに借りを返したい」と力強く宣言。4年後の大舞台東京五輪に向け、仙台市出身のベテランが最高のスタートを切った。

 

●優勝:佐藤冴香(ヨネックス)
「ロンドン五輪でケガをして、苦しい時期が続いていたけど、高校3年生から出続けてきたこの総合で優勝できて、今まで支えてくれた人への感謝しかないです。まだまだ課題を残しているので、これからしっかり練習して東京五輪をめざせたら、と思います。
(試合は)ファイナルゲームに行くと茜ちゃんのペースになると思ったので、2ゲームで勝ち切るためにスピードをMAXにあげました。今まで結果が残せないままナショナルに入れてもらっていたので、これでしっかりナショナルA代表として、海外で活躍できるように頑張ります」


●準優勝:山口茜(再春館製薬所)
「今大会は1回戦から緊張していました。社会人になって相手に向かってこられるようになったと感じて、精神的には疲れましたが、決勝まで進めたのはよかったです。以前よりも研究されている感じは受けたけど、再春館製薬所に入って成長できたと証明したい。お世話になっている人に感謝をこめて勝てればと思ってやっています。
今日の決勝戦は一生懸命やったけど、(対戦相手の)佐藤さんがすごく強かったです。いつも決めにいけるところもいけなくて、相手が一枚も二枚も上手でした。再来週にはスーパーシリーズファイナルがあるので、まずは自分らしいプレーを出すこと。いろんなことを吸収したら、また成長できるかなと思います」


 ◆佐藤冴香(さとう さやか、1991年3月29日-)は、宮城県出身の日本の女子バドミントン選手。
出身地 宮城県仙台市生まれ。
出身校 仙台市立第一中学校 → 常磐木学園高校 → 日本体育大学
得意技 スマッシュ、ネット前
尊敬する人 木戸純一先生
好きな食べ物 牛タン
メッセージ 応援よろしくお願いします。

仙台市生まれ。25歳。常盤木学園高から日体大に進み日本体育大学体育学部体育学科卒業、2009年、10年にインカレシングルスを連覇。

4年時に2012年ロンドンオリンピック日本代表として五輪に出場。2013年4月にヨネックスへと入社。

171センチ、70キロ。左利き。

●主な戦歴
国内試合
2008年 全国高等学校総合体育大会 女子シングルス 準優勝
国際試合2008年 世界ジュニアバドミントン選手権大会 女子シングルス 準優勝
2009年 インドネシアオープン(BWFスーパーシリーズ) 女子シングルス ベスト8
ニュージーランドオープン(BWF GP) 女子シングルス 優勝
台湾オープン(BWF GP) 女子シングルス 準優勝
2012年ロンドンオリンピック 決勝トーナメント1回戦負傷棄権

その他常盤木学園時代の同級生になでしこジャパンの熊谷紗希がいる。


■2012年ロンドンオリンピック 佐藤冴香無念のリタイア
女子シングルス1回戦。対戦相手は格上のバウン選手だった。
14-10でリードしていたが左上に来たシャトルに佐藤冴香がジャンプし、着地の瞬間に左ひざが内側に入るように曲がり負傷。

朴柱泰監督らに棄権を促されても、佐藤冴香は首を横に振って試合続行を選択しかし

15-14のスコアになったときに、監督が審判に棄権を告げた。

「佐藤冴香は戦える状態ではない。しょうがなかった」と舛田コーチは試合後にコメントしている。

 

★全日本女子ランキング
1山口茜再春館製薬所6394.18
2奥原希望日本ユニシス6325.00
3佐藤冴香ヨネックス4287.64
4大堀彩トナミ運輸3765.00
5三谷美菜津NTT東日本3576.00
6峰歩美再春館製薬所3326.30
7橋本由衣NTT東日本3109.50
8川上紗恵奈北都銀行3021.22
9今別府香里ヨネックス2799.10
10髙橋沙也加日本ユニシス1995.00


★世界女子ランキング
Rank国名前ポイント
1台湾戴資穎78651
2スペインキャロリーナ・マリーン77750
3タイラチャノック・インタノン73904
4日本奥原希望70447
5韓国成池鉉69076
6中国孫瑜68992
7インドシンデュ・P.V.68699
8中国李雪芮67654
9日本山口茜67139
10インドサイナ・ネワール65759
11中国何冰娇64331
12タイポンチップ・プラナパラサラッス49576
13タイブサナン・オングブンルングパン48904
14日本佐藤冴香47350
15アメリカベイウェン・ツァン46860

その他
18日本三谷美菜津41988
19日本大堀彩40496
26日本橋本由衣36329
32日本峰歩美34310
60日本川上紗恵奈24410

 

福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震11月22日午前5時59分ごろ、仙台市の仙台港で140cm、相馬市で90センチ、岩手県の久慈港で80センチの津波観測

福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震 仙台市の仙台港で140cmの津波観測

22日午前5時59分ごろ、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約25キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.4と推定される。東日本大震災の余震とみられ、M7.0以上の観測は2014年7月12日以来となる。

 気象庁は福島、宮城両県に津波警報を出した。仙台市の仙台港で140センチ、福島県の相馬市で90センチ、岩手県の久慈港で80センチを観測。青森、岩手、茨城、千葉にも津波注意報を出した。
 青森、岩手、宮城、福島各県では、沿岸部の一部自治体の住民らに避難指示が出た。避難所が開設されたところもある。

11月22日午前5時59分頃 、福島県沖を震源とする地震があり、福島県中通りや浜通り、茨城県北部、栃木県北部で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30km。地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定される。気象庁は福島県、宮城県に津波警報を発令。今すぐ避難するよう呼びかけている。
<津波警報>
 福島県、宮城県(追加)
<津波注意報>
 青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県九十九里・外房
<仙台などで津波観測>
仙台港では午前8時3分に1m40cmの津波を観測した。
仙台市は午前8時9分に沿岸部の698世帯、1732人に避難勧告を出した。
午前8時現在、30の市町村に避難指示や勧告が出ている。
<原発の状況>
午前6時10分頃、福島第二原発3号機の燃料プール冷却浄化系が自動停止。冷却水が漏れだすなどの異常は見つかっていない
福島第一原発、今のところ「異常なし」
女川原発、今のところ「異常なし」
この地震で福島県中通り、茨城県北部などで震度5弱、宮城県北部や秋田県沿岸南部、福島県会津など幅広い地域で震度4を観測した。

■続報
宮城 東松島市 沿岸中心とした59地区に避難指示11月22日 9時07分
福島 楢葉町全域に避難指示11月22日 9時01分
福島 新地町 海岸沿いに避難指示11月22日 8時56分
宮城 石巻市沿岸部に避難指示11月22日 8時51分
宮城 南三陸町 沿岸部に避難指示11月22日 8時38分

津波注意報
千葉内房と伊豆諸島に追加
11月22日 7時38分
この地震で気象庁は午前7時26分に、千葉県内房と伊豆諸島に津波注意報を追加しました。津波警報は福島県で変わっていませんが、津波注意報の範囲が南に広がりました。

■今回の地震のあと、福島第二原子力発電所3号機の燃料プールで一時的に冷却が止まったことを受け、東京電力は午前8時半すぎから記者会見を開きました。

この中で、東京電力は午前6時10分ごろ、福島第二原発3号機で、使用済み燃料を冷却するための水をためるタンクの水位が低下したことを示す警報が鳴り、プールに水を送るポンプが一時停止した原因について、「地震でプールの水が揺れて警報が出てポンプが止まったと考えている」と述べ、今後詳しく調べるとしています。

また、今回の地震により、福島第一原発と第二原発で、午前6時38分に1メートルの津波を観測したことを明らかにしました。

 

「仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト」12年目を迎え食品やITなど幅広い分野でのビジネス支援にも

仙台市とフィンランド貿易局が共同で「仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト」をスタートさせて、今年で12年目を迎えた。立ち上げ当初から掲げる健康福祉分野の産業振興を目指した連携に加え、食品やITなど幅広い分野でのビジネス支援にも力を入れている。

 福祉大国として名高いフィンランドと仙台市の連携が始まったのは平成14年。両者が協力合意書に署名してプロジェクトが始まり、17年に特別養護老人ホーム「せんだんの館」と研究や開発支援の拠点「研究開発館」(現・事業創成国際館)からなる「仙台フィンランド健康センター」が同市青葉区水の森にオープンした。

 

◆仕組みづくり
 仕組みとしては、せんだんの館で利用者やケアワーカー、家族らから聞いた現場の声を、健康福祉機器やサービスの開発に生かすほか、地元企業とフィンランド企業とのマッチングなどもしている。また、企業や大学とも連携し、事業化を進めている。

 市産業振興事業団の吉村洋理事は「福祉の領域は狭いように見えるが、情報技術、運動、家具、空調、製薬、教育など多岐にわたる。ビジネスチャンスをいかに作り、地元の企業の活動に生かしていけるか、サポートする仕組みづくりをしている」と話す。

 同事業団によると、プロジェクトに関わる会員企業は昨年3月には200社に増加。10年間で仙台とフィンランドの企業・団体の提携事例は45件に上った。さらに、仙台の企業のビジネス支援により事業化したのは31件、総事業効果は60億円、新規雇用は250人に上るという。

 

◆食品やITなど
 仙台放送が進める高齢者施設向けテレビゲームの開発や、フィンランドの福祉製品の販売や共同開発など、当初は健康福祉分野に限定していたが、連携から10年が経過して、食品やITなど支援の分野の幅が広がってきた。アレルギー対応食品の製造会社「ヘルシーハット」(宮城野区)は、同事業団の橋渡しでフィンランド製アレルギーフリーチョコレートの販売を開始した。

 吉村理事は「10年前は日本でフィンランドの文化はほとんど知られていなかったが、徐々に浸透し始めている。フィンランドの企業の日本進出や健康福祉だけでないウェルビーイング(健康なライフスタイル)分野にも拡大していきたい」と力を込める。

 

★フィンランド共和国
フィンランド共和国(フィンランドきょうわこく、フィンランド語: Suomen tasavalta、スウェーデン語: Republiken Finland)、通称フィンランドは、北ヨーロッパに位置する共和制国家。北欧諸国のひとつであり、西はスウェーデン、北はノルウェー、東はロシアと隣接し、南はフィンランド湾を挟んでエストニアが位置する。首都はヘルシンキ。

典型的な加工貿易国だが船は使いにくい。中立的外交の裏ではエネルギー政策をめぐり東西の綱引きが行われている。オンカロ処分場は2020年に開設されれば世界初の核燃料最終処分場となる。情報産業も政治と関係しており、エスコ・アホという首相経験者がノキア取締役を務めている。


●経済
人口とGDPの規模が日本の北海道とほぼ同じフィンランドは、1980年代以降、農業と林業中心の経済体制から、携帯電話の生産量が世界1位になるなどのハイテク産業を基幹とする工業先進国へと著しい変化を遂げることに成功した。特に、150年前からある老舗企業のノキア(NOKIA)やLinuxが有名である。高い教育水準なども影響した結果、ヨーロッパ内でも有数の経済大国となった。

世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表する国際経済競争力の順位では、2001年から2004年までと4年連続首位となった(2002年は一旦、2位と発表されたがその後の再評価で1位に修正された)。

現在では付加価値ベースで71.2%をサービス業が占めている。フィンランドはOECDによるレビューにおいて、「世界で最も競争的であり、かつ市民は人生に満足している国の一つである」と2014年には報告された。フィンランドはOECD BetteLife Indexの多軸評価において、すべての点でOECD平均を上回っている。
ナショナル・フラッグ・キャリアはフィンランド航空だが、政府は既に株式の半数以上を売却している。

●社会
ノルディックモデルの高負担高福祉国であり、GDPに占める税収比は43.9%と上位国のひとつである(2014年)。

OECDの人生満足度(Life Satisfaction)では第6位、国連世界幸福度報告では世界7位(2013年[9])、世界幸福地図では第6位、The Earth Institute(英語版)による国民総幸福量(GNH)では世界2位(2012年)であると報告された。

●保健
フィンランド人の平均寿命は、2015年では平均で80.77歳(男性77.82歳、女性83.86歳)であった。およそ市民307人あたり1人の医師がいる。 公営の保健センターが整備され、総合診療医(GP)によるプライマリケアが提供される。

GDPあたり保健支出は9.0%。医療費のおよそ18.9%は自己負担であり、76.6%は租税負担となる。近年のランセット誌の研究によれば、フィンランドは193ヶ国の中で死産率が最も低く、英国・フランス・ニュージーランドよりも低い。

課題としては、他のOECD諸国と同じように人口高齢化があり、65歳以上が人口の18.5%を占めている(2012年)。

GDPに占める保健・介護費用も伸び続けており、2000年代は約6%台であったが、2060年には13%に達すると推測されている。医療費の約55%は65歳以上人口が占めており、また認知症患者も増え続けている[

 

 

 

 

 

 

宮城県仙台市と石巻市の幼稚園や小学校で感染性胃腸炎とみられる発症者が急増 「石けんを用いた食事前やトイレ後の手洗いなどを推奨」

■宮城県仙台市と石巻市の幼稚園や小学校で、児童ら計311人がノロウイルスによる集団食中毒が相次いで発生し、発症者が急増
厚生労働省は石けんを用いた食事前やトイレ後の手洗いなどを予防策として推奨している。

仙台市の幼稚園や小学校で感染性胃腸炎とみられる発症者が急増

仙台市は16日、泉区の幼稚園で園児ら100人以上が感染性胃腸炎とみられる症状を発症したと発表した。

宮城県も、石巻市内の幼稚園で園児ら73人、同市内の小学校で児童ら137人が嘔(おうと)吐や下痢など感染性胃腸炎が疑われる症状を訴えたと発表。発症者は計300人を超えた。いずれも発症者の一部からノロウイルスを検出、集団感染の可能性があるとみている。

 泉区の幼稚園では14日からの3日間で少なくとも101人が嘔吐や腹痛などを訴え、園児1人からノロウイルスが検出された。市によると、集団感染が疑われる感染性胃腸炎の発生件数は9~11月、前年同期比2倍の18件に上っている。

  いずれも重症者はおらず、保健所が食中毒の疑いで施設内の消毒を指導したが、これまでの検査で食中毒だとは断定できず、感染原因については不明だという。

宮城県や仙台市は流行が続く恐れがあるとして、注意を呼びかけている。

 感染性胃腸炎は年間を通じて発生が報告されているが、一般的には11月から患者が増え始め、年末年始をかけて流行がピークを迎える。

しかし、宮城県では昨年同時期と比べると、感染報告が倍増していて、なかでも保育園や幼稚園などで集団感染が増えているとして、手洗いや食品の十分な加熱、オムツなどの処理には使い捨てのマスクや手袋をつけて、ウイルスの飛散を防ぐよう注意を呼びかけている。


■岡山県や都内でも感染性胃腸炎の患者発生

●都内の感染性胃腸炎の患者が増加の一途

東京都感染症情報センターは11月17日、11月7日~13日の期間中の東京都感染症週報を公開した。同週報により、例年に比べ多くなっている都内の感染性胃腸炎の患者が増加の一途をたどっていることが明らかになった。

病原体が原因となり、さまざまな消化器症状を引き起こす感染性腸炎。サルモネラやカンピロバクターなどの細菌由来のもののほか、ノロウイルスのようにウイルス由来のものもある。特にノロウイルスが原因の感染性腸炎は、冬季に流行する傾向がある。感染性胃腸炎の主な症状としては下痢やおう吐、腹痛、発熱などがある。一般的に健常者は軽症で回復するが、子どもや高齢者は重症化するケースもあるという。

11月7日~13日(第45週)の期間中、都内264の定点医療機関から報告された感染性腸炎の患者数は3,575人。1医療機関あたりの患者数は13.70人となっている。23区では特に江東区や江戸川区、中央区で医療機関あたりの患者数が多くなっている。

感染者の伸びは、1,681人の患者が報告された第43週(医療機関あたり6.47人)から著しくなっている。第44週は2,486人(同9.45人)、そして第45週に3,575人(同13.70人)が確認されており、それぞれ前週からの総患者の伸び率は約148%、約144%となっている。この急激な増加具合に、東京都感染症情報センターは「感染性胃腸炎の定点当たり報告数がさらに増加を認め、過去5年平均と比較して高い値で推移している」としている。

なお、2015年の第45週の患者数は1,394人(同5.40人)で、今年の感染者は昨年同時期に比べ、2.56倍。2014年の同週も1,194人であったことから、2016年は例年よりも患者が多いことがわかる。

ノロウイルスの感染経路の大半は経口感染。ウイルスが付着している場所をさわり、その手で食事をすることにより感染するケースがよくみられる。そのため、厚生労働省は石けんを用いた食事前やトイレ後の手洗いなどを予防策として推奨している。


 ●岡山県と岡山市は11月14日、大元小(岡山市)常盤幼稚園(総社市)で感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。県によると、集団発生は今季初めて。

 大元小は6年生のうち4クラスの36人が、常盤幼稚園は4歳児のうち11人が嘔吐(おうと)などを訴えて欠席した。重症者はいないという。大元小は15、16日、常盤幼稚園は15日に学級閉鎖する。

 感染性胃腸炎は細菌またはウイルスなどの病原体に感染して発症する。県はノロウイルスによる食中毒が多発する恐れがあるとして2日、食中毒注意報を発令。調理や食事前の手洗いの励行、食品の十分な加熱などを呼び掛けている。

 

クマが仙台市の住宅地に13~14日相次いで出没、2人襲われるも軽傷

クマが仙台市の住宅地に相次いで出没、2人襲われるも軽傷

 13日夜、仙台市内の住宅地にクマが相次いで現れて人を襲い、男女2人がけがをしました。
 「クマは男性を襲い、そして奥の茂みへと逃げていきました。そして、畑にはクマのものとみられる足跡も確認。

 13日午後10時ごろ、仙台市泉区の路上で歩いて帰宅途中だった63歳の男性が、体長およそ1.6メートルのクマに襲われました。


男性は脇腹などをひっかかれ、病院で手当てを受けました。けがの程度は軽いということです。また、午後9時ごろにも青葉区の住宅の敷地内で、歩いて出かけようとしていた79歳の女性が、背後からクマに襲われ、顔や頭に軽いけがをしました。

 2人が襲われた場所は5キロあまり離れていることから、別々のクマとみられ、警察や市が住民に注意を呼びかけています。

 

仙台市と、隣接する富谷市では14日にかけて、ほかにクマの目撃情報が3件寄せられ、県警などが住民に注意を呼び掛けている。

 13日午後9時ごろ、青葉区国見5丁目の無職女性(79)が自宅前で、後ろからクマに襲われ、顔や頭を引っかかれた。仙台北署によると、女性は娘を迎えるため立っていた。現場はJR仙山線国見駅の南東約500メートルの住宅地。

 午後10時ごろには泉区上谷刈関ノ上の路上で帰宅途中の団体職員男性(63)がクマに襲われ、脇腹などに擦り傷を負った。泉署によると、クマは体長約1.6メートルで、クリの実を食べていた。現場はスーパーなどがある住宅地で、クマは北西方向に逃げたという。

 男性の家族によると、クマに押し倒された男性が大声を上げたところ、クマは畑を横切り近くの林に逃げたという。

 クマの目撃情報は13日午後10時15分ごろ、宮城県富谷市富谷源内の国道4号と仙台北部道路富谷インターチェンジ入り口との交差点付近で、14日午前6時10分ごろに泉区実沢熊野山の市道で、同日午後6時5分ごろに青葉区上愛子赤生木の市道で、それぞれ1頭あった。

 14日午後7時55分ごろには、大崎市古川清滝明神でも1頭が目撃された。

 

 

 

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