杜の都ふるさと便 

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仙台市宮城野区岩切地区の女性たちが「岩切・女性たちの防災宣言2015」を策定 「向こう三軒両隣」

女性視点の「防災宣言」配布へ 仙台・岩切
 

 仙台市宮城野区岩切地区の女性たちが「岩切・女性たちの防災宣言2015」を策定した。東日本大震災から丸4年の節目に、住民みんなで防災意識を共有し、各自ができる範囲で役割を分かち合おうと企画。宣言は「私たちは忘れない 2011.3.11」で始まり、両面印刷のA4用紙にまとめた。地区の約7000世帯に配る予定で、メンバーは「地域で語り継ぎ、震災の風化を食い止めたい」と話す。

 策定したのは岩切地区の女性約20人による「防災宣言をつくる会」。昨秋、防災を男女共同参画の観点で考えるワークショップを3回開催。地域の女性43人が参加して震災後の変化や現在抱く思いを語り合い、宣言に反映させた。

 宣言は詩のようなスタイルと平易な言葉でつづられている。「止まらない揺れ」「倒れかかる電柱」と震災体験をあらためて振り返り、住民が力を合わせ困難を乗り越えた労苦をねぎらう。

 自助を前提としながら、助け合いの大切さも強調。「周りの人と助け合う『近助』は大事」「大変な時は『助けて欲しい』と声を上げて」と呼び掛ける。
 岩切地区では2010年にも、女性の視点を生かした「岩切・女性たちの防災宣言」を策定した。今回は物資の備蓄など震災後の教訓を踏まえ「経験したからこそ伝えよう」とうたっている。

 会のメンバーには当時関わった人も多い。地域のコミュニケーションや、助け合いの大切さを唱えた10年の宣言は震災時の支えになったという。
代表者(46)は「日常で経験しないことは非常時に決してできないのだと分かり、リーダーシップの重みも感じた。新たな宣言は、大切な人や地域を守るつながりを強くしようとの思いで作った」と語った。

 

■2011年(平成23年)3月11日(金)は大変な日でした。
みちのく、特に岩手、仙台、福島の人たちは悪夢のような日となりました。

その後いろんな人たちが、近くは隣県から遠くは外国から様々な形で支援をいただきました。

今も尚それぞれの方たちが自分にできることで支援したいと申し出られる方が沢山いらっしゃいます。有り難いことです。

 

向こう三軒両隣はいろんな意味で助け合いました。
其の時感じたことは向こう三軒両隣は云うに及ばず人類は皆兄弟だという事です。

今なお被災地は復興途上にあります。行方不明の方もいらっしゃいます。
今後ともよろしくお願いいたします

其の中で女性の働きは絶大なるものがありました。

そういう意味では女性の視点から見た防災というのは大変意義のあることです。

日本列島は今どこに震災が起きてもおかしくない状態です。

東北は言うに及ばず日本全土の人たちが心身ともに物資の面においても震災には準備が必要です。

「備えあれば憂いなし」

★向こう三軒両隣


自分が住んでいる家から道路をへだてた向かい側にある三軒の家と、左右に並ぶ二軒の家。ふだんの生活で何かと世話になったり、世話をしたりして、親しい付き合いをしなくてはすまされない関係にある家。となり近所。

隣組の単位ともなった。
自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家。

★2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒(日本時間)
宮城県牡鹿半島の東南東沖130km、仙台市の東方沖70kmの太平洋の海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。