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宮城県角田市郷土資料館で伊達政宗の次女牟宇(むう)姫ゆかりの雛(ひな)人形展 3月15日まで。

伊達政宗の次女牟宇姫ゆかり雛人形展・角田

 
 角田市郷土資料館で伊達政宗の次女牟宇(むう)姫ゆかりの雛(ひな)人形展が開かれている。3月15日まで。
 雛人形は、牟宇姫が12歳で角田領主石川宗敬に嫁いだ際に持参したと伝えられる。膳などの雛道具は金梨地蒔絵(まきえ)で装飾され、伊達家の家紋「雪薄(ゆきすすき)紋」が施されている。所有していた市内の個人から昨年、市に寄贈された。
 18日には同市西根幼稚園の園児18人が訪れ、貝合わせなど昔の遊びについて職員から教わった。
 28日と3月1日は市中心部で「かくだ牟宇姫ひなまつり」が開催され、つるし雛作りや着物を着てお姫様に変身などの体験コーナーが商店街に設けられる。
 入場料は大人300円、高校生250円。中学生以下は無料。連絡先は市郷土資料館0224(62)2527。

 

■牟宇姫(むうひめ)が持参したと伝えられる人形があでやかに~
  展示品は伊達政宗公御息女「牟宇姫(むうひめ)」が角田館主石川宗敬公に嫁ぐ際持参したと伝えられる雛人形をはじめ、堤人形の内裏雛や雛用お膳など珍しいものばかりを多数展示。豪華で気品にあふれた伊達家ゆかりの雛人形はまさに必見。

◆開催期間/平成27年2月13日(金)~3月15日(日)
◆時間/9:00~16:30(入館は16:00まで) 
◆場所/角田市郷土資料館
◆休館日/月曜日(祝日の場合は翌日も)
◆入館料/一般300円、高校生250円、中学生以下無料(20名以上の団体は250円)
◆交通/阿武隈急行線角田駅から徒歩約20分。または国道4号線経由、349号線より車で約20分。
◆駐車場/無料駐車場あり(約30台)、大型バス駐車可


イベント開催日
2015年02月13日 ~ 2015年03月15日

場所
角田市角田字町17

関連URL
角田市ホームページ

お問い合わせ
角田市郷土資料館
TEL:0224-62-2527 
 

★牟宇姫(むうひめ、慶長13年(1608年) - 天和3年2月19日(1683年3月17日))は、石川宗敬の正室。父は伊達政宗(牟宇姫は第2息女)。母は側室の於山方。

生涯

慶長13年(1608年)伊達政宗の第2息女(第9子)として仙台城で生まれる。母は側室の於山方(柴田宗義の娘)。政宗42歳の時の子。

元和5年(1619年)2月10日、12歳で伊達家一門の石川宗敬(伊具郡角田要害主)に嫁ぐ。このとき小桧山佐藤佐衛門と太田休佐衛門の2人が附人となり、石川家家臣となった。婚礼の際、政宗は石川家の仙台屋敷に来臨して祝い、1泊して翌日帰城している。

その後、石川宗敬との間には、宗弘・宗信・貞弘・千代鶴姫・正菊姫の3男2女を授かった。

政宗は牟宇姫がかわいかったとみえて、姫あての女文字の手紙が、幾通か角田市内に所蔵されている。

寛永13年(1636年)、実父の伊達政宗が没した後、牟宇姫の実母でもある於山方が仙台城を出て、角田邑に住むようになる。牟宇姫は母のために御堂を建て、於山方はそこで余生を過ごした。

正保3年(1646年)8月、夫の宗敬は家督を子の宗弘に譲り隠居し、領内の稲置邑に移り住む。

寛文8年(1668年)8月24日、実母の於山方が没する。同じ年の10月16日、夫の石川宗敬が没する。

天和3年(1683年)2月19日、没す。享年76。戒名は松寿院殿徳雲如高大姉。