杜の都ふるさと便 

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気仙沼市波路上長磯浜で木造一戸建完成し30日から入居

気仙沼市波路上長磯浜で建設が進められていた災害公営住宅の長磯浜南住宅20戸がほぼ完成し、30日から入居が始まる。


 郊外に計画されている木造一戸建ての中では市内第1号。南郷地区でも残る10階建ての集合住宅1棟90戸が、29日から入居開始となる予定だ。


 市内に計画されている災害公営住宅2155戸のうち、一戸建て住宅は長屋住宅と合わせて809戸が整備される。市と協定を結んだ気仙沼地域住宅生産者ネットワークが建築を進めている。

 

気仙沼市(けせんぬまし)は、宮城県北東端の太平洋沿岸に位置する都市である。

面積
332.44km²
 

総人口
66,045人
 (推計人口、2015年2月1日)

人口密度
199人/km²

当市域はかつて本吉郡に属していたが、北側に隣接する岩手県沿岸南部の気仙郡地域(大船渡市・陸前高田市ほか)とは古くから一つの地域圏を形成しており、江戸時代には同じ仙台藩に属していた背景から方言も近似する。

現在でも県境を越えた交流が深く、当市は三陸海岸南部の商業拠点となっている。また、変化に富んだリアス式海岸の観光も発展している。

特定第三種漁港の気仙沼漁港を初めとした市内の各漁港は、三陸海岸での沿岸漁業・養殖漁業、世界三大漁場「三陸沖」での沖合漁業、さらに世界の海を対象にした遠洋漁業の基地として機能し、関連する造船から水産加工までの幅広い水産業が立地する。

このような背景から当市は、気仙沼都市圏の中心市としての買物客の集客や各地から訪れる観光客に加え、カツオを追って北上してくる千葉県・高知県・宮崎県などの漁船、サンマを追って南下してくる北海道などの漁船に乗った日本各地の漁民が行き交い、遠洋漁業の外国人乗組員や水産加工に従事する外国人研修者が働き、特産のフカヒレを買い求める中国人バイヤーなどが訪れる、常住人口に比して交流人口が多種多様な県内有数の交流拠点の1つである。

名物の1つである「気仙沼ホルモン」は、このような人々の広域な交流と産業背景から生み出されたものとして知られる。

2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)では、地震そのものの被害に加え、津波・火災・地盤沈下によって大きな被害を受けた。

地理

宮城県の北東端に位置し、東は太平洋に面する。東部の唐桑地区から気仙沼地区にかけては、三陸の他地域と同様にリアス式海岸が特徴的である。同じリアス式海岸でも当地方では岩手県沿岸と比較して標高が低くなだらかな丘陵が多い。唐桑半島と岩井崎の間では、深く入り組んだ海岸線が波の穏やかな気仙沼湾を形成し、湾内には大島が浮かぶ。本吉地区に入ると穏やかな海岸線が見られるようになる。

三陸沖の黒潮の影響によって冬は比較的温暖であるが、夏はやませの影響で冷涼である。

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