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仙台育英、18安打の猛攻で神村学園(鹿児島)に12-0で大勝 センバツ

センバツ仙台育英、投打に圧倒
  
 23日は1回戦3試合が行われ、昨秋の明治神宮大会で優勝した仙台育英や一昨年の選抜大会を制した浦和学院(埼玉)敦賀気比(福井)が2回戦に進出した。
 仙台育英は18安打の猛攻で神村学園(鹿児島)に12-0で大勝した。佐藤世は再三走者を許しながらも、要所を締めて完封した。宮城勢は春30勝目。

 ▽1回戦(第2試合)
仙台育英(宮 城)120002160=12
神村学園(鹿児島)000000000= 0

 仙台育英が投打に圧倒した。一回1死三塁から平沢の右前適時打で先制すると、二回は紀伊の右越え二塁打などで2点を挙げて主導権を握った。6-0の八回は敵失に乗じ、打者10人の攻撃で6得点。先発佐藤世は5四死球と制球に苦しみながら、要所を締めて完封した。
 神村学園は7失策と守備が乱れた。打線は序盤の好機で打てなかった。

 

仙台育英が今大会最多18安打を放ち、12得点で圧勝した。一回、青木と平沢の連続長短打で先取点。二回には3本の二塁打などで2点追加。八回には相次いだ敵失に乗じて6点を奪った。エース佐藤世は制球に苦しみながらも、被安打6で完封。神村学園は八回の5失策など、計7失策の守備の乱れが大量失点に直結した。

 仙台育英・佐々木順一朗監督 一回の青木の右中間三塁打が大きい。タイミングが合っていないのにあの当たり。相手の動揺が分かり、流れが来た。

 神村学園・小田大介監督 五回までは粘って行けたが、一番恐れていたミスでリズムを崩してしまい、自分を見失った。

<佐藤世が力投、6安打完封>
 仙台育英の佐藤世が最後まで投げ抜き6安打完封。8奪三振、151球の力投に「試合前から完封を意識していた。制球に苦しんだが、先制点をもらって楽になった」と頬を緩めた。
 序盤は投球後に体が一塁側へと流れたのが原因で、四回までに5四死球。五回に「肩の力を抜き、半分くらいの力で投げよう」と修正した結果、決め球のフォークボールが狙った高さに決まりだした。
 2回戦でぶつかる敦賀気比(福井)の主戦平沼は旧知の仲。大会前に「甲子園で戦おう」と連絡を取り合っていたという。「投手戦になると思うが相手を意識せず、しっかり抑えて味方打線が打つのを待ちたい」と意気込んだ。

<大量点で落ち着き/仙台育英・佐々木順一朗監督の話>
 打線が一巡目のうちに相手投手の球に合わせることができてラッキーだった。佐藤世は制球が不安定だったが、大量点が入ったので走者を出しても落ち着いて投げられていた。

 

■第87回選抜高校野球大会 出場校
北海道
東海大四(北海道) 

東北
仙台育英(宮城) | 大曲工(秋田) | 八戸学院光星(青森) 

関東
東京
浦和学院(埼玉) | 木更津総合(千葉) | 常総学院(茨城) | 健大高崎(群馬) | 東海大菅生(東京) | 二松学舎大付(東京) 

北信越
敦賀気比(福井) | 松商学園(長野) 

東海
静岡(静岡) | 県岐阜商(岐阜) 

近畿
天理(奈良) | 立命館宇治(京都) | 龍谷大平安(京都) | 大阪桐蔭(大阪) | 奈良大付(奈良) | 近江(滋賀) 

中国
四国
宇部鴻城(山口) | 岡山理大付(岡山) | 米子北(鳥取) | 英明(香川) | 今治西(愛媛) 

九州
九州学院(熊本) | 糸満(沖縄) | 神村学園(鹿児島) | 九産大九州(福岡) 

21
世紀枠
豊橋工(愛知) | 松山東(愛媛) | 桐蔭(和歌山)