杜の都ふるさと便 

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宮城県警 震災犠牲者の遺体取り違え

■宮城県警は30日、東日本大震災の犠牲者のうち、発生直後に同県石巻市の男性=当時(67)=として遺族に引き渡した遺体が別人だったと発表した。

 県警によると、今年2月、身元不明遺体の着衣などを掲載している県警のホームページを見た石巻市の女性からの指摘で発覚。女性の知人だったこの男性の着衣と似ているものがあったという。DNA型と歯形鑑定の結果、身元不明遺体がこの男性で、遺族に引き渡されていた遺体は同市の別の男性=当時(81)=だったことが判明した。2遺体は遺族のもとに戻っている。

 これで県内の身元不明遺体は17人。昨年8月にも、遺族に引き渡した3人の犠牲者の遺体が別人だったことが発覚した。

■震災犠牲者の遺体取り違え 宮城県警・5件目
  
 宮城県警は30日、東日本大震災で亡くなった石巻市の男性=当時(81)=の遺体を、誤って別の同市内の遺族に引き渡したと発表した。県警が公開した身元不明者の似顔絵を見た女性から「(埋葬されたはずの)知人に似ている」と連絡があり、DNA鑑定の結果、身元不明者の男性=当時(67)=との取り違えが判明した。

 県警によると、81歳男性の遺体は2011年3月27日、67歳男性の遺族が「父親に間違いない」と申し出たため、引き渡された。震災発生直後は遺体の数が多くDNA鑑定が間に合わず、遺族の申し出と所持品などを基に引き渡していた。
 
ことし2月下旬、身元不明遺体の似顔絵を見た石巻市の女性から「知人男性がいつも着ていた服を着た人物が掲載されている」との情報が寄せられた。県警は両遺族に遺骨を引き渡し、謝罪した。同県警による遺体の取り違えは5件目。