杜の都ふるさと便 

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山元町が危険区域住民に100万円支援

 山元町が支援拡充
 

 山元町は、東日本大震災の被災世帯への住宅再建支援制度の拡充を検討している。対象外だった移転を促す区域で現在も居住する世帯に生活支援として100万円を支給するほか、巨大地震で全半壊した内陸の住宅の修繕、建築費も補助する。幅広い支援を要望する被災者に配慮し、従来の支援制度で使い切れなかった基金を充当する。


 町は、震災時の津波の浸水深に応じて災害危険区域を1~3種に区分。損壊した自宅を修繕して居住する場合、現地再建が基本の3種区域には費用を補助していたが、原則的に移転を促す1種、2種の両区域は対象外だった。


 検討中の追加支援案では、1、2種区域に居住する71世帯に一律100万円を支給。修繕費名目では国や町の移転促進の方針と整合性が取れないため、家具購入などの生活支援金とする。3種区域で自宅を再建、修繕した520世帯にも同様に一律100万円を支給。宅地のかさ上げの補助額も拡充する。


 揺れで損壊した住宅の再建・修繕費は、全壊か半壊以上で取り壊した世帯に50万円、大規模半壊の世帯に25万円を支給。対象は計110世帯を見込む。津波や揺れで損壊した住宅が未解体で災害公営住宅に入居できない世帯には、解体費を最大で200万円補助する。


 追加支援で必要となる総額は約7億円。震災復興基金交付金の配分額51億円を再試算した結果、再建費の利子補給や転居費などの執行見込み額が想定より少なかったことによる残額を活用する。


 町は、町議会9月定例会に追加支援策の関連議案提出を目指す。町震災復興企画課の担当者は「町内に定住している被災者に幅広く支援が行き届くと思う」と説明。第1種災害危険区域で暮らすひとは「被災規模が大きかった集落で暮らす住民に町がやっと目を向けてくれてうれしい」と喜ぶ。

 

★山元町

山元町(やまもとちょう)は、宮城県の東南端の太平洋沿岸に位置する町である。
面積
64.58 km²
 

総人口
12,648人
 (推計人口、2015年2月1日)

人口密度
196人/km²

●歴史
明治22年(1889年) - 町村制施行。山下村と坂元村が成立
昭和30年(1955年)2月1日 - 山下村と坂元村が合併し、山元町が発足
平成23年(2011年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震が発生。大津波により沿岸地区6部落が壊滅し、多数の死傷者を出す。

●地理
町の地形は、西部が山地(森林)、中部が台地(畑・果樹園)、太平洋に面した東部が低地(水田)となっている。町内は大きく北部の山下地区、南部の坂元地区、海岸地区の三つに分けられる。もとは国道6号線沿いの旧山下・坂元両村の役場が置かれていた辺りに人家が集中していたが、これらの部落はともに最寄駅(常磐線の山下駅・坂元駅)からは離れており、電車を利用しての通勤・通学にはやや不便であったので、次第に常磐線沿いにも宅地が形成されていった。
山:大森山(315.1m)・深山(287.2m)・四方山(272.6m)・権現堂山(325.0m)
河川:戸花川・坂元川
年平均気温:12.2℃(2005年)
月平均降水量:88.17mm(2005年)

●名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
四方山・深山トレッキングコース
深山山麓少年の森(菱沼の郷)
社台グループ山元トレーニングセンター
唐船番所跡(磯崎山公園)
蓑首城跡
八重垣神社

●祭り・イベント
ホッキ祭り - 2月下旬
ストロベリーラインふれあい市 - 6月上旬
八重垣神社(お天王様)祭礼 - 7月下旬
商工産業祭・文化祭 - 11月上旬
アップルラインふれあい市 - 11月下旬
やまもと食のまつり - 12月下旬

●出身有名人
大川"Z"純司 - 歌手
大竹佑季 - 歌手
こおり健太 - 歌手
小坂誠 - 元プロ野球選手
土生洋一郎 - シンガーソングライター
ニコ・ニコルソン - イラストレーター 漫画家
山田篤史 - 俳優

 

 

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