杜の都ふるさと便 

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宮城県大崎市三本木の「ひまわりの丘」約42万本一斉に開花

宮城県大崎市三本木の「ひまわりの丘」で、ヒマワリの花が咲き誇っている。

 栽培は30年ほど前、減反に伴う転作で始まった。国道4号北側の斉田地区にある約6ヘクタールの丘に、約42万本が植えられている。

 市三本木振興公社によると、花を長く楽しめるよう2区画に分け、1週間ずらして種をまいたが、天候の影響でほぼ一斉に開花したという。

 
 見頃は13日ごろまで。「ひまわりまつり」を16日まで開催中で、ヒマワリの種を使った菓子などを販売している。
 入場無料だが、駐車場利用の場合は協力費300円(大型車1000円)が必要。連絡先は振興公社0229(52)6232。

★大崎市三本木地域 ひまわりの丘
春は菜の花、夏はひまわりの花が咲き乱れるひまわりの丘は、昭和62年より本格的に栽培が始まり、多くの人々が訪れています。

栽培面積6ヘクタールで42万本のひまわりは、北海道の北竜町に次いで日本で二番目の規模といわれています。

春には「菜の花まつり」、夏には「ひまわりまつり」が開催されます。会場では、ひまわりの種を利用したひまわりの油・菓子などの特産品も販売されます。

凛とした背の高いひまわりが一面に広がっていて壮観です。ひまわり畑の中の道を通ると、絵本の中に飛び込んでしまった感じ自分がひまわりの仲間になった気がします。


春は菜の花、夏はひまわりの花が咲き乱れます。斉田ひまわりの丘6haに約42万本のひまわりが咲き誇る中、「ひまわり祭り」が開催されます。特産品の販売などが行われ、県内外から訪れる多くの人で賑わいます。
【名称】 大崎市三本木地域 ひまわりの丘
【住所】 宮城県大崎市三本木斉田
【期間】
ひまわりまつり 2015年8月1日(土)~16日(日)
 
【規模】 6ヘクタール
【本数】 42万本

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