杜の都ふるさと便 

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宮城県塩釜市の塩釜港に水揚げされるメバチマグロのブランド魚「三陸塩竃(しおがま)ひがしもの」が12日販売開始

メバチマグロが塩釜市魚市場で水揚げされる
「ひがしもの」全国へ 塩釜・メバチ厳選
 
 宮城県塩釜市の塩釜港に水揚げされるメバチマグロのブランド魚「三陸塩竃(しおがま)ひがしもの」の販売開始式が12日、市魚市場で開かれた。

大雨の影響で式典は1日延期して行われ、鮮度、色つや、脂などの条件で厳選されたマグロが首都圏などに出荷された。

 ひがしものは三陸沖1000~1500キロで、はえ縄船が漁獲した40キロ以上の高品質のメバチマグロ。11日に水揚げされた422匹のうち、ブランド魚として認定して出荷したのはわずか3匹で、最高値は1キロ当たり5300円で競り落とされた。

 販売開始式で、佐藤昭市長は「ひがしものというブランドを全国津々浦々まで広めたい」とあいさつ。試食会もあり、市内のすし職人が腕を振るった。
 ひがしものは2006年に商標を登録し、全国販売している。出荷は12月ごろまで続く。

 

★三陸塩竈ひがしものとは?

三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる生マグロ類のうち、特にメバチマグロは「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れ、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しています。

すべてのメバチマグロが「三陸塩竈ひがしもの」ではなく、次の条件が満たされたものだけがブランドとして総称されるのです。

認定される条件
•千島海流(親潮)と日本海流(黒潮)がぶつかり合う三陸東沖漁場で鮪延縄船によって漁獲されるメバチマグロであること。
•塩竈市魚市場に水揚げされ、秋口〜冬場にかけての期限限定であること。
•天然もので、冷凍保存を施さない生のメバチマグロであること
•「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」などを兼ね揃えたもので、塩釜の目利き(仲買人)として誇りと確信をもって提供できるものであること。


仲卸市場内 取り扱い業者の一覧


三陸塩竈ひがしものは塩釜市魚市場買受人組合に設置する認定業者審査委員会において一定の基準の基準を満たし、承認された方だけが販売できます。ひがしものは仲卸市場のすべての店舗が取り扱いを行っているわけではありません。仲卸市場でお買い求めの際にはひがしもの取り扱い認定証や「ひがしもの」のロゴマークが入った広告物などを掲示している店舗でお買い求め下さい。

業者名 業者名 業者名
屋号 丸ト 猪股商店 屋号 丸邦 佐藤商店  屋号 丸吉 齋藤商店 
屋号 丸利 鈴木商店  屋号 丸久米 東一商店 屋号 カギヤマタ 但木商店 
屋号 丸金 松岡商店  屋号 鮪の丸春 佐藤商店 屋号 山七 星商店
屋号 丸孝 水上商店 屋号 神戸屋商店 屋号 だるま 佐々木商店
屋号 カネせ 瀬戸商店  屋号 丸春 渡邉
 
安心・安全を守るための取り組み


「三陸塩竈ひがしもの」線量検査方法

今季の「三陸塩竈ひがしもの」ブランドの取扱いに当たり、塩釜市魚市場買受人協同組合では以下のチャートに従って魚体の線量検査を行い、より安全・安心なブランド作りに取り組んで参ります。
① 行政が行う放射性物質検査全国の主要水揚港における魚体のサンプリング検査
② 水揚げ時の線量想定9月〜:塩釜仲卸市場両卸売機関による水揚げ時の測定10月〜:宮城県より導入される線量計を用いた測定
③ 更に正確なデータ収集東北大学に魚体サンプルを提供し、サンプリング検査(2週間に1回程度)
④ ひがしもの認定上記の検査をクリアできたもののみ「三陸塩竈ひがしもの」として認定