杜の都ふるさと便 

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仙台市水道局がペットボトル入りおいしい水道水「ごくり・きらり せんだい」をコンビニなどで発売開始

仙台市水道局は2015年10月30日、ペットボトル入り水道水を市内の一部コンビニなどで発売する。市内で3月にあった国連防災世界会議で配布した際、国内外の参加者から「おいしい」と好評だったことを受け商品化した。

 商品名は「ごくり・きらり せんだい」。青葉区芋沢の中原浄水場で採取した水道水490ミリリットルをボトルに詰めた。1本110円程度を見込む。

 いずれも青葉区のローソン仙台勾当台公園前店と同市役所店、市博物館、仙台国際センターの4カ所で取り扱う。国際センターでの各種会議でも販売する。販売目標は年度内に2万~3万本。担当者は「仙台のおいしい水道水を観光客らにPRしたい」と意気込む。

 全国の政令市では横浜、札幌両市もペットボトル入り水道水を販売している。 

■2015年3月19日未明に閉幕した第3回国連防災世界会議で、仙台市はペットボトル入り水道水(490ミリリットル)2万本を本体会議で無料配布し、浄水場生まれの「おいしい水」を世界に発信した。連日、フードコートに並べると、たちまち「完売」。参加者から好評だった。

 5日間の期間中、会場の仙台国際センターでは青色のペットボトル「ごくり・きらり せんだい」を手にする各国政府代表らの姿が見られた。会議参加者は約6000人。1人3本以上飲んだ計算になる。

 会議最終日の18日に「ごくり・きらり」でのどを潤していたインドの災害管理コンサルタント、ビノー・チャンドラ・メノンさん(59)は「グッド・クオリティー(上質)」と味に太鼓判を押した。

 水道水を詰めたペットボトルで、高温殺菌処理により5年間備蓄できると知ると驚きの表情。「みんなミネラルウオーターと思い込んでいるよ。いい試みだ」と笑顔で話した。
 国内外の要人にも愛飲され、市水道局によると潘基文事務総長の演説の場面でも登場した。海外で水道水を直接飲めるのは13カ国にとどまるといわれ、伊藤裕光総務課長は「大規模な国際会議で安全でおいしい仙台の水道水をアピールできた」と手応えを語った。

 「ごくり・きらり」は水備蓄の大切さを啓発する目的で昨年3月に製造開始。今回は世界会議に合わせた新ラベルで3万6000本を生産し、水道局が主催した一般公開事業のイベント参加者にも配った。

 非売品だがデザインを含めて好評のため、観光客用に商品化を検討している。

 

平成26年4月8日 

仙台市の水道水を使いましたボトルドウォーター「ごくり きらり せんだい」を作製しましたので、お知らせいたします。 仙台の水道水は、豊かな自然に恵まれた水源から生まれる、良質でおいしい水です。

 

仙台の水道水の素晴らしさも含め、仙台のいろいろな魅力をあらためてアピールしていくために、製品の名称やデザインにも工夫を凝らして作製しました。パッケージには、政宗公や七夕飾りをはじめ、仙台ゆかりのものをシルエットにして配置しています。探してみる楽しさも味わっていただければと思います。 

 

また、先の東日本大震災の経験を踏まえ、仙台市ではさまざまに防災力の強化に取り組んでおります。各ご家庭における日頃からの備えもまた大変重要であり、ボトルの首に水の備蓄啓発用のタグをかけています。このボトルドウォーターを活用して、これまで以上にご家庭での水の備蓄を強く呼びかけてまいります。