杜の都ふるさと便 

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8月5日第48回仙台七夕花火祭で東日本大震災からの復興を願う約1万6000発が打ち上げられる

 仙台七夕まつり(6~8日)の前夜祭「第48回仙台七夕花火祭」(仙台青年会議所主催)が5日夜、仙台市青葉区の西公園周辺であった。濃い霧が立ち込めるあいにくの空模様の中、東日本大震災からの復興を願う約1万6000発が打ち上げられた。
 


仙台七夕祭りの七夕飾りと屋台情報


 テーマは「以心伝心~心通うやさしい強さ溢(あふ)れる仙台へ~」。仙台藩伊達政宗の生誕450年を記念し、三日月の前立てのかぶとや「450」をかたどった花火も用意された。

 来場者数は約45万人(主催者発表)で、昨年より5万人少なかった。霧の影響で上空で開く大輪はほとんど見られず、打ち上げを中断する場面もあった。
 仙台管区気象台によると、仙台七夕まつり期間中の天候は6、7日が曇り、8日が曇り時々雨の予報。最高気温はいずれも28度前後の見込み。

仙台七夕花火祭(せんだいたなばたはなびまつり)は、「仙台七夕まつり」(8月6日・7日・8日)に付随して、その前日の8月5日に仙台市で開催される花火大会。
 
◆開催時期 8月5日(悪天候の場合は8月9日に順延)
初回開催 1970年(昭和45年) 
今年2017年で48回目を迎える。
市街地で開催されるため、保安距離規制により打ち上げられるのは最大4号(直径約12cm)[6]までとなっている[1]。花火師は、仙台市唯一の花火会社で、シドニーオリンピック閉会式の世界五大陸花火・アジア代表の芳賀火工。
仙台七夕まつり」には団体ツアーの県外客が多いのに対し、「仙台七夕花火祭」は仙台市民が観客の中心である。ただし、隣県(仙台経済圏各県)からも若者が訪れており、約50万人の観客数となる。

◆観賞
会場となる広瀬川中流域(水面の平均標高30m程度)は河岸段丘が発達し、また、隣接する仙台市都心部(標高40m前後)には高層ビルや高層マンションも多いため、様々な角度からの観賞が可能である(当花火祭で上げられる最大の4号花火の到達高度は概ね160m)。仙台空港発着のヘリコプターやセスナ機で、上空からの花火遊覧飛行も可能。
例年、車両通行規制は、18:15から仙台西道路の上り(東北自動車道・仙台宮城IC⇒都心部)で始まり、18:30からは会場近くの道路(以下の1⇒2の順)で開始される。
1-仙台西道路、仲の瀬橋、広瀬通(西公園通〜晩翠通)、西公園通(定禅寺通〜青葉通)、大橋
2-晩翠通(定禅寺通〜青葉通)、広瀬通(晩翠通〜東二番丁通り)
◆近年の問題点
近年、県・市からの補助金と企業からの協賛金だけでは運営費の全てをまかなうことが出来なくなってきている。
対策として有料観覧席が設けられ、その収益を運営費に当てている。しかし、それでも足りないため、街頭募金が行われている。2009年の予算は4000万円だが、深刻な資金不足に陥っている。2014年は後述の通り打ち上げ場所の移転に伴い目標金額が9300万円と大幅に上がっている。
打ち上げ場所の広瀬川仲ノ瀬緑地運動広場は、仙台市地下鉄東西線(2015年(平成27年)12月6日開業)がその南部の上空を広瀬川橋梁が横切り、隣接する仙台商業高校跡地南端に国際センター駅が設置されているため、東西線開業後の当花火祭の開催継続が危ぶまれている。2014年は打ち上げ場所が東北大学百周年記念会館川内萩ホール)敷地内(南西方向に約400m程移動)に変更した。