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仙台育英(宮城)が毎回18安打の猛攻15―3で滝川西(北北海道)を破り、初戦突破 7月12日、全国高校野球

7月12日、高校野球 毎回18安打の仙台育英が15―3で滝川西を破る
第99回全国高校野球選手権大会第5日は12日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は一昨年準優勝の仙台育英(宮城)が15―3で滝川西(北北海道)に大勝して2回戦へ進んだ。
 
2年ぶり26回目出場の仙台育英は、毎回の18安打で15得点を挙げ8回連続で初戦を突破。東北勢悲願の初Vへ好発進した。
 
 序盤、仙台育英が豪快に得点を重ねた。1回、3番山田が左翼へ大会18号となる2ラン本塁打で先制。2回には敵失などでつかんだ無死二、三塁で9番、投手の長谷川が右翼へ3ランを放ち、5-0とリードを奪った。

 滝川西は1回から4イニング連続で先頭打者が出塁。だが送りバントで走者を進めることができず、攻撃のリズムをつかめない。
 
 仙台育英は中盤に追加点を挙げた。5回、相手守備のミスなどで無死二、三塁。2死となるが8番斎藤が三遊間を破る。2者が生還し、2点を加えた。6回も相手ミスに乗じる。野選などで1点を奪うと、5番杉山の2点三塁打も飛び出し、この回1安打で3点。得点を2桁に乗せた。
 
 7回、仙台育英は2二塁打などで2点。その裏、滝川西にチャンスが巡ってきた。3四死球で2死満塁。初めて得点圏に走者を置いた場面で、9番竹原の打球が右中間を破る。3人の走者が生還した。
 
 攻め手を緩めない仙台育英は8回に2点、9回にも1点を追加した。
 19年ぶり3回目の出場の滝川西だったが、攻守にミスが痛かった。春夏通じての甲子園初勝利はならなかった。
 
 ▽1回戦
仙台育英(宮城) 230023221=15
滝川西(北北海道)000000300=3
(仙)長谷川、佐川-渡部、阿部
(滝)鈴木、高島、奥村、鈴木-細矢
(本)山田、長谷川(仙)
 
<佐々木監督「何かが味方してくれた」>
 仙台育英が大勝し、2回戦に進んだ。序盤に一発攻勢を見せ、計18安打の猛攻。今大会最多の15得点と打線がつながった。4、5点が勝負の分かれ目とみていた佐々木監督は「二回までに5点差をつけ、チームに安心感が生まれた。何かが味方してくれた」と振り返った。
 
 今チームは昨秋の明治神宮大会、今春の選抜大会ではともに初戦敗退しており、全国大会初勝利。佐々木監督は「チームのムードは良い。体を休ませ、万全の状態で次戦に臨む」と意気込んだ。
 
☆彡雑感
育英は相手投手の不調、育英のそつのない野球が実を結び、大差で勝ったが、次回はコツコツと逆方向に打つバッティングを心掛けてほしい。
2番手のピッチャー佐川の制球が定まらなく、四球連発でさらにストライクを取りに行ったところを、痛打され、3失点した。平常心で次回は通常通りのピッチングを期待したい。
 
仙台育英学園高等学校(せんだいいくえいがくえんこうとうがっこう)は、宮城県仙台市多賀城市に立地する私立高等学校。略称は仙台育英(せんだいいくえい)。
設置者は学校法人仙台育英学園。同法人は、東北地方では初の中等教育学校である秀光中等教育学校を設置している。
宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目4番1号(宮城野キャンパス)
宮城県多賀城市高橋5丁目6番1号(多賀城キャンパス)
設立年月日 1905年
創立者 加藤利吉
共学・別学 男女共学
課程
全日制課程
広域通信制課程
単位制・学年制
学年制(全日制 特別進学コース、英進進学コース、情報科学コース)
単位制(全日制 外国語コース、フレックスコース、技能開発コース)
単位制(通信制
設置学科 普通科
学期 三期制
 
◆歴史
1989年(平成元年) - 硬式野球部夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)にて、準優勝。
2001年(平成13年) - 硬式野球部が春の選抜甲子園大会(選抜高等学校野球大会)にて、準優勝。
2015年(平成27年) - 硬式野球部夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)にて、準優勝。
 
東日本大震災の影響
2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城野校舎は、2012年1月から改修工事が進められ、2013年3月24日に竣工した。同年4月9日には開校式が挙行され、授業が開始した。宮城野新校舎として完成したのは新『栄光』、新『南冥』、新『北辰』の3つの建物。新『栄光』と新『南冥』との間には、学園創立者である加藤利吉を記念した『GP(Great Principal)ホール』も建設された。
多賀城校舎グラウンド整備
2013年3月多賀城キャンパスのグラウンド(野球場『真勝園』、多目的グラウンド(サッカー場)、テニスコート)が人工芝に整備された。