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第25回仙台国際ハーフマラソン大会が2015年5月10日【5km・2kmの部】9時スタート

■第25回仙台国際ハーフマラソン大会が2015年5月10日【5km・2kmの部】9時スタート

第25回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2015)【5km・2kmの部】

2015年5月10日開催。

1.大会名称

第25回仙台国際ハーフマラソン大会(愛称:杜の都ハーフ2015)

2.主催

仙台市、公益財団法人仙台市スポーツ振興事業団、一般財団法人宮城陸上競技協会、仙台市陸上競技協会、みやぎ障害者陸上競技協会、河北新報社、東北放送

3.後援

公益財団法人日本陸上競技連盟、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟、宮城県、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台市体育協会、仙台市スポーツ推進委員協議会、仙台市学区民体育振興会連合会、NHK 仙台放送局、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB 東日本放送、朝日新聞仙台総局、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、産経新聞社東北総局、日刊スポーツ新聞社東北総局 (以上予定)

4.主管

仙台国際ハーフマラソン大会実行委員会

5.協力

宮城県警察、仙台市交通指導隊、仙台市消防局、仙台市立病院、仙台市交通局、陸上自衛隊東北方面音楽隊、仙台市障害者スポーツ協会、宮城県障害者スポーツ協会、協同組合仙台卸商センター、社会福祉法人仙台市障害者福祉協会、株式会社ジェー・シー・アイ、宮城県心筋梗塞対策協議会、特定非営利法人ALPEN、東北福祉大学、尚絅学院高等学校、仙台医健専門学校 (以上予定)

6.種目

ハーフマラソン(登録の部・一般の部・車いすの部)、5km、2km

7.開催日

2015年(平成27年)5月10日(日)

8.会場

ハーフマラソン/仙台市陸上競技場(宮城野原公園総合運動場)
5km・2km/榴岡公園

9.日程


7:00
開場

9:00
5km/スタート

9:10
2km/スタート

9:40
表彰式(1)/5km、2km

9:50
ハーフマラソン(車いすの部)/スタート

10:05
ハーフマラソン(登録・一般の部)/スタート

11:30
表彰式(2)/ハーフマラソン(車いすの部・登録の部・一般の部)

12:45
競技終了

10.競技規則

公益財団法人日本陸上競技連盟競技規則、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟競技規則および本大会規定による

11.コース

1)ハーフマラソン

仙台市陸上競技場/南側路上(スタート)~<折返し>定禅寺通141ビル前~<折返し>卸町公園前~仙台市陸上競技場(フィニッシュ)
国際陸上競技連盟(IAAF)、公益財団法人日本陸上競技連盟/公認コース

2)5km

榴岡公園内(スタート)~<折返し>仙台育英学園前~榴岡公園内(フィニッシュ)

3)2km

榴岡公園内(スタート)~<折返し>ミニストップ前交差点~榴岡公園(フィニッシュ)
5km、2kmのコースは、日本陸上競技連盟の公認コースではありません。

●イベント
盛岡のさんさ踊り
山形の花笠踊り
仙台のすずめ踊り
みちのくよさこい
等が催されます。

■10日開催の第25回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、河北新報社など主催)に伴い、競技コースの仙台市中心部で大規模な交通規制が敷かれる。

 規制場所は図の通り。コース沿いを6つのエリアに分け、選手が走る時間帯を通行止めにする。進行方向の車線は全ての選手が通過するまで規制され、コース内は歩行者の横断や駐停車が禁止となる。
 時間帯は一般の部と車いすの部の発着点となる市陸上競技場周辺が午前8時50~午後0時50分、2キロの部と5キロの部の発着点の榴岡公園近隣が午前8時50分~9時55分を予定している。
 青葉通や定禅寺通などは午前9時40分~11時半、東二番丁通は午前9時40分~11時40分、新寺通は午前9時35分~午後0時45分、卸商センター周辺は午前10時10分~午後0時35分。
 宮城県警交通規制課は「午前中は市中心部で車による南北の移動が難しくなる。迂回(うかい)路や地下鉄などを利用してほしい」と呼び掛けている。
 連絡先は日本道路交通情報センター050(3369)6604、大会実行委員会022(215)3203。

 


★仙台国際ハーフマラソン(せんだいこくさいハーフマラソン)とは、日本のハーフマラソン国際大会である。

概要
1991年(平成3年)宮城県仙台市で仙台ハーフマラソン大会として3月中旬に開催されていたが、2005年(平成17年)から国際大会となった。2005年は7月上旬に開催され、2006年(平成18年)からは5月中旬開催となった。

男女のハーフマラソンの部は、仙台市陸上競技場(旧・宮城陸上競技場)をスタートして、東部流通団地、長町副都心、仙台市都心部を回り、定禅寺通りから勾当台公園市民広場(仙台市役所前)に入ってゴールする公認コース(21.0975km)で開催される。以前は大崎八幡宮前を経由していたが、2007年のコース変更により大崎八幡宮前は経由しなくなった。

2001年(平成13年)同年より車いすの部も同時開催された。
2003年(平成15年)車いすの部が正式競技となった。女子・男子の順でスタートする。ゴールはハーフマラソンの部と同様に勾当台公園市民広場であるが、毎年スタート地点が異なり、距離も年々延びていた。
2007年(平成19年)宮城野原公園東側の路上をスタートとする21.0975kmのハーフマラソンコースとなった。

日本学生陸上競技対校選手権大会で開催されなくなったハーフマラソン種目の受け皿の役割も期待されている。

招待選手は、仙台市の姉妹都市・友好都市の外国人選手や学生、実業団連盟からの推薦選手である。

第17回大会は2007年(平成19年)5月13日に行われ、女子ではアテネオリンピック・女子マラソン金メダリストの野口みずき(シスメックス)が1時間8分54秒で優勝した。なお、この記録は大会歴代2位。2位はコンスタンティナ・トメスク(ルーマニア)、記録は1時間10分24秒。

(野口みずきは第25回仙台国際ハーフマラソン大会に出場予定でしたが体調不良のため欠場)。

 

2011年 (平成23年) 同年3月に発生した東北地方太平洋沖地震、東日本大震災の影響により第21回大会が中止になる。
2012年 (平成24年) 仙台市民マラソンと統合し大会を再編成、1万人規模の国際大会へとリニューアルされた。

大会運営
主催:仙台市・仙台市教育委員会・仙台市スポーツ振興事業団・宮城陸上競技協会・宮城県障害者陸上競技協会・河北新報社・東北放送
後援:日本陸上競技連盟・宮城県・宮城県教育委員会・NPO法人仙台市スポーツ連盟・

仙台市体育協会・仙台市体育指導委員協議会・仙台市学区民体育振興会連合会・NHK仙台放送局・仙台放送・ミヤギテレビ・KHB東日本放送・朝日新聞仙台総局・読売新聞東北総局・毎日新聞仙台支局・日刊スポーツ新聞社東北総局

■お問い合わせ
〒980-0012
仙台市青葉区錦町1-3-9 3F

(公財)仙台市スポーツ振興事業団 事業推進課

TEL.022-215-3203
 FAX.022-215-3575

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