杜の都ふるさと便 

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JR仙台駅2階コンコースに今月、新店舗「駅弁屋 祭」がオープン

駅弁100種販売「祭」仙台駅に開店
 

多くの人でにぎわう「駅弁屋 祭」


 
 JR仙台駅2階コンコースに今月、新店舗「駅弁屋 祭」がオープンした。東京駅では1日1000万円以上を売り上げる人気店。JR東日本管内では東京駅に続いて2店目となる。

 広さは約45平方メートルで、全国各地の約100種類の駅弁を販売する。宮城産の食材を使った弁当を購入した神奈川県三浦市の女性は「宮城の食材がおいしそうで、つい手に取った」と話した。

 運営する日本レストランエンタプライズ仙台支社によると、売り上げは1日約120万円を見込む。支社さんは「全国各地の駅弁をそろえたので、地元の人も買いに来る。オープン以来、非常に盛況」と語る。


★仙台駅(せんだいえき)は、宮城県仙台市青葉区中央一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・仙台市交通局(仙台市地下鉄)の駅である。JR東日本の駅は、東口および一部ホームが宮城野区榴岡一丁目にまたがっている。

概要

東北地方最大の都市・仙台市の代表駅である。東北新幹線は当駅を通る全営業列車が停車する。仙台都市圏と首都圏との間の高速アクセス手段は、東北新幹線が大宮駅 - 上野駅間を延伸開業した1985年(昭和60年)に、航空路線の仙台空港 - 羽田空港便が廃止されてからは、新幹線が独占的に担っており、当駅の新幹線利用客は1日平均4万人以上となっている。在来線は後述するように、仙台周辺の宮城県内の各都市や仙台空港、山形市、福島市、一関市などとを結ぶJR各線が発着する。市内各所を結ぶ地下鉄も乗り入れ、東北地方最大のターミナル駅となっている。「ショッピング、食事、ホテル等の施設も充実し、文化の発信基地としての役割も担う駅」として、東北の駅百選に選定された。なお、1961年(昭和36年)に客貨分離されている。

仙石線を除くJR在来線の軌道敷は、北は宮城野橋(X橋)付近から南は北目町ガード(六道の辻)付近まで及び、仙石線仙台駅は仙台トンネル内を仙台駅東口駅前広場の地下から宮城野通り西端地下まで及ぶ。地下鉄仙台駅は、南北線が愛宕上杉通り地下を北は中央通りから南は仙台駅西口バスプールまで(仙石線あおば通駅と青葉通り地下で直結)。東西線が、南町通り地下に建設中で、2015年(平成27年)の開業を予定している。仙台駅周辺での鉄道施設等の鉛直方向の分布については仙台トンネル#仙台駅周辺を参照。

乗り入れ路線
JR東日本
新幹線は、線路名称上は東北新幹線のみであるが、新幹線ホームには同新幹線の列車のほか、盛岡駅から分岐するミニ新幹線である秋田新幹線直通列車(こまち号)も停車する。2016年3月より北海道新幹線直通列車も運行する予定となっている。

在来線には次の各線が乗り入れている。
東北本線 - 当駅開業時からの路線であり、当駅の所属線となっている[1]。
仙山線 - 当駅を起点とし、山形駅までを結んでいる。
仙石線 - 石巻駅までを結んでいる。かつては当駅が起点であったが、地下化と同時に起点は1つ隣のあおば通駅となり、当駅は途中駅となった。

正式な線路名称上は以上の3路線であるが、東北本線を介して以下の路線も乗り入れている。
常磐線 - 福島県浜通りへと通じている。岩沼駅から東北本線経由で乗り入れる。
仙石東北ライン - 仙石線高城町駅以東から、仙石線・東北本線接続線、東北本線を経由して乗り入れる列車の愛称。当駅を起点としている。
仙台空港鉄道仙台空港線 - 仙台空港とを結ぶ空港連絡鉄道。名取駅から東北本線経由で全列車が乗り入れ、全区間に「仙台空港アクセス線」の愛称が付けられている。
阿武隈急行阿武隈急行線 - 槻木駅から東北本線経由で一部列車が乗り入れる。土日休日は、「ホリデー宮城おとぎ街道号」との列車名が付される。
仙台市地下鉄南北線 - 当駅を中心に、仙台市内を南北に縦断する。
東西線 - 当駅を中心に、仙台市内を東西に横断する。2015年12月6日開業予定。

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