台風21号で宮城県内の被害はない模様 でもね~31℃越えで暑~い 9月20日彼岸の入りまで耐え忍ぶ?
台風21号は北海道の付近の海上を進んでいて、宮城県内では暴風や大しけのおそれはなくなりましたが、気象台は、引き続き強風や高波に注意するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、台風21号は4日、四国や近畿を通過したあと日本海を北上しました。
県内では、石巻市で5日午前0時すぎに24.5メートル、女川町で午前0時半すぎに21.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。
宮城県内では暴風や大しけのおそれはなくなりましたが、海上では、5日昼前にかけて南よりの風がやや強く、昼すぎにかけて、うねりを伴いしける見込みです。
気象台は、引き続き強風や高波に注意するよう呼びかけています。
宮城県内一の梨の産地、蔵王町では、台風21号の通過から一夜明けて、生産農家が果樹園の被害の状況を確認していました。
蔵王町は70軒以上の農家がさまざまな種類の梨を生産する県内一の産地で、毎年およそ1500トンを全国に出荷しています。
このうち、塩沢地区の農家、佐藤輝夫さんの果樹園では、収穫が最盛期を迎えている「幸水」やこれから収穫を迎える「あきづき」の梨の木を見てまわり、被害状況を確認していました。
佐藤さんの果樹園では6種類の梨を栽培していますが、梨が落下したり傷がついたりする被害はなかったということです。
佐藤さんは「大きな台風だということでかなり心配していたが、傷ついているものや落下しているものはなく安心した」と話していました。
蔵王町農林観光課は、現在各農家の被害状況を調べていますが、今のところ大きな被害は見つかっていないということです。
でもね~31℃越えで暑~い
「お日様お帰りなさ~い」なんて言ってる場合でないのよ。
せっかく涼しい日々が続いていたのでようやく杜の都らしくなってきたと嬉しく思っていたのに…。
涼しい夏は「風と共に去りぬ」トホホホホ…。
暑さ寒さも彼岸まで言うじゃあ~りませんか。調べてみました。
彼岸の入りは20日で開けは26日でした。
もうすぐ秋ですね♪~
「耐えがたきを耐え、忍び難きを【しのぶ】」という心境です。
京都にいる忍ちゃんに慰めてもらうとしますか。(はあ~)
秋のお彼岸(秋彼岸)の時期
お彼岸の期間は、秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。いつからお彼岸で、お彼岸はいつまでなのかチェックしました。う。
年 | 彼岸入り | 中日 秋分の日 |
彼岸明け |
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2018年 平成30年 |
9月20日(木) | 9月23日(日) | 9月26日(水) |