杜の都ふるさと便 

東日本大震災の復興・再生を祈願してみちのく&杜の都のニュースや話題等お伝えしています。

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5月1日宮城県で震度5強、マグニチュードは6.8の地震東北新幹線は一時全線でストップ、水道管が破裂!

◆宮城震度5強、連休初日の交通乱れ 新幹線5時間ストップ 2021年5月1日


宮城県石巻市などで1日、最大震度5強を観測する地震があり、同県や福島県で3人が負傷した。東北新幹線が一時運転を見合わせ5連休初日の交通網が大きく乱れた。気象庁は降雨による二次災害や、今後1週間程度は最大震度5強の地震への警戒を呼びかけている。

地震は1日午前10時27分ごろ発生。震源地は宮城県沖で震源の深さは51㌔、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推定される。石巻市のほか、宮城県大崎市と同県涌谷町で震度5強を観測した。


地震の影響で東北新幹線は一時全線で運転を見合わせ、約5時間後の1日午後3時半に全面再開した。上下線合わせて計88本が運休、101本に遅れが出て、約3万5700人の乗客に影響が出た。高速道路でも東北自動車道などで一部区間が通行止めになった。

この地震仙台市内で水道管が破裂して水漏れが相次いでいるということです。人的被害は確認されていません。

 県内で震度5強の揺れを観測したのは、今年3月20日宮城県沖で起きたマグニチュード6.9の地震以来です。

※我が家では本が本棚から落ち、食器が少し割れました。

又かと思い、少しひゃっとしました。

 

◆宮城沿岸、まひ性貝毒検出「二枚貝、取ったり食べたりしないで」

 宮城県内の沿岸各地でアサリやカキ、ムラサキイガイなどの二枚貝から国の規制値を超える「まひ性貝毒」が検出されている。県は大型連休中に潮干狩りや磯遊びをする際は、二枚貝を取ったり食べたりしないように注意を呼びかけている。

県によると、4月以降、県北部と南部の海域で採取されたムラサキイガイから貝毒が検出されるなど、二枚貝の出荷規制・自粛が続いている。貝毒は、二枚貝が有毒なプランクトンを食べて毒を体内にため込むことで発生。加熱しても毒は消えず、食べると手足や顔面がしびれ、呼吸困難などで死に至ることもある。

 

☆彡新型コロナウイルス状況 2021年5月1日

宮城県仙台市は5月1日、新たに22人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
このうちの1人は4月30日に医療機関で死亡したあと感染が確認され、このほか仙台市は、患者2人が29日死亡したと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、仙台市で11人、七ヶ浜町大和町登米市でそれぞれ2人、柴田町塩釜市、松島町、名取市加美町でそれぞれ1人です。
このうち、仙台市の90代の男性は4月30日に県内の医療機関で死亡し、その後の検査で感染が確認されました。
仙台市は、患者2人が29日に死亡したと発表しました。

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