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安倍首相 11日宮城県を訪れ名取市仮設商店街の軒先で被災者と懇談する

首相、宮城の被災地訪問
 

安倍首相 仮設商店街の軒先で被災者と懇談する


 
 安倍晋三首相は11日、東日本大震災の被災地視察のため宮城県を訪れた。名取市で災害公営住宅や6次産業化に取り組む商業施設を回ったほか、南三陸町では仮設商店街や町役場で被災者と意見交換した。

 名取市閖上の慰霊碑に献花した後、安倍首相は下増田地区の災害公営住宅を訪問。入居者らに「新しい土地でも、親しい人たちとみんなで住めて良かったですね」などと話し掛けた。

 農園付きレストランのロクファームアタラタではトマトや卵、気仙沼産のワカメ加工品など計3000円分をポケットマネーで購入した。地元の子どもたちとマッチなどを使わない災害時の火起こしも体験した。

 南三陸町の南三陸さんさん商店街では飲食店主らと懇談。町役場で医師やNPO法人の代表、仮設住宅入居者らと意見を交わした。

 体を長時間動かさないことで日常動作が困難になる生活不活発病が被災地で増加したと報告を受け、安倍首相は「万が一、震災が起きた時には国や県、市町村が防止策を講じることが必要。日頃からの予防策も大事だ」と訴えた。

東日本大震災の津波で700人以上が亡くなった宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区では今、どこに町を再建するかを巡り、住民と市長・行政の間で大きな隔たりが生まれている

★名取市閖上
閖上町(ゆりあげまち)は、昭和30年(1955年)まで宮城県名取郡に存在していた町。現在の名取市閖上・牛野・大曲・小塚原・高柳にあたる。

3月11日、東日本大震災の影響を大きく受けた閖上地区。 地域住民の復興の願いが込められた仮設店舗、「閖上さいかい市場」がオープンしました。 被災によって停止していた事業の「再開」、お客様との「再会」を目指し、新たな一歩を踏み出します。