杜の都ふるさと便 

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宮城県漁協塩釜市第1支所の海産物直売所が5日、同市越ノ浦の漁港で営業を再開

宮城県漁協塩釜市第1支所の海産物直売所が5日、同市越ノ浦の漁港で営業を再開した。東日本大震災の津波で施設が流失して4年8カ月。仮設店舗での営業を経て、再建にこぎ着けた。関係者は「新鮮な地元の魚介類を並べ、塩釜のアンテナショップの役割も果たしていきたい」と語る。

 直売所の名称は「しおがま千賀の浦市場」。木造平屋で、敷地面積は約300平方メートル。

カキやホタテ、ワカメなどの魚介類、加工品などを販売する。

 直売所は津波で流失後、中小企業基盤整備機構が2011年8月に同市のマリンゲート塩釜の隣接地に設けた仮設店舗で営業を続けた。

ことし5月末で仮設店舗が閉鎖され、市と協議しながら越ノ浦地区に戻って再開することを目指した。建築費は約3000万円。県の支援事業を活用した。

 5日は午前8時にオープン。震災前からのなじみの客が相次いで訪れ、売り買いの声が響いた。

 関係者は「一時は商売をする気をなくしたが、仮設店舗に入ることで希望が湧いた。塩釜を訪れる全国の人たちに支えられ、ようやくここまで来た」と話す。

 
 通常の営業時間は午前9時~午後5時(水曜定休)。オープン記念イベントを7日午前11時に開く。海鮮汁を200杯振る舞うほか、殻付きカキのつかみ取り(200円)を行う。

 

☆彡塩竈市(しおがまし、塩釜市)は、宮城県のほぼ中央、太平洋岸(仙台湾)に位置する都市である。日本有数の漁港を中心とする港町、および陸奥国一宮・鹽竈神社の門前町としての性格がある。


面積
17.37km²

総人口
54,165人
(推計人口、2015年9月1日)

人口密度
3,120人/km²

隣接自治体
多賀城市、
宮城郡利府町、七ヶ浜町

概要

宮城県のほぼ中央、仙台市と松島の中間に位置し、仙塩地区の中心の1つとなっている。松島湾と松島丘陵に囲まれており、平地のほとんどは埋立地である。市街地は、埋立地が6割、丘陵地が4割という比率である。

この狭い可住地に密集して人が住んでいるため、ロードサイド店出店に適した土地がない。そのため、減反政策で土地に余裕があった利府町や多賀城市にロードサイド店が多く進出するようになり、仙塩地区の商業の中心としての地位が奪われ、塩竈市中心部のみならず郊外部の商業も低迷している。

1996年(平成8年)1月24日 - 宮城郡利府町と境界変更。
2011年(平成23年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により被災


経済

経済状況は厳しく、市のアーケード街ではシャッターを閉めて閉鎖した店舗が目立つ(シャッター商店街)。観光による経済発展の為に設けられた旅客船ターミナル「マリンゲート塩釜」も、テナントが次々と撤退し赤字経営が続いている。

これらの原因は、多賀城市や利府町といった周辺地域や郊外に大型ショッピングセンターが次々と誕生した為に集客力が著しく落ちたためとされているが、2007年(平成19年)にはJR本塩釜駅周辺の環境を一斉に整備しており、同年5月、旧国鉄貨物ヤード跡地に「マックスバリュ」を核としたイオンタウン塩釜ショッピングセンターをオープンさせている(同年2月に閉店したジャスコ塩釜店の事実上の後継店)。また、食品スーパーのヤマザワが2010年(平成22年)4月3日に中の島地区に出店している。

産業

塩釜港
水産業が盛んで、生マグロの水揚げ、蒲鉾など魚肉練り製品の生産は日本一である。また、1 km²あたりの寿司屋店舗数、人口あたりの寿司屋店舗数も日本一多い

 

宮城県中部の市。
松島湾に臨み、仙台大都市圏の一角を占める。浦戸諸島の島々も市域に含む。JRの東北本線、仙石線が通じる。

古代から知られた良港で、江戸時代には塩竈(しおがま)神社の鳥居前町・漁港として発展。サンマ・カツオ・マグロなどの近海・遠洋漁業の基地で、ノリ・カキの養殖も盛ん。塩釜港沿いに練り製品ほかの水産加工工場や造船所・石油貯蔵所などがある。丘陵地では宅地開発が進む。

国指定特別名勝である松島巡りの観光汽船の起点。塩竃神社の境内には製塩・漁業・航海関連資料を展示した博物館がある。毎年7月に行われる塩竈みなと祭での神輿(みこし)の海上渡御は壮観。